ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

維新の党がだめなのは明白なのにまだ投票する人

 

橋下が松井とまだ策動を続けていて、安倍さんが喜んでいますが、

枚方市長選でもまた維新が勝って、ほんと住民の一部は何も事実を知ろうとせず、おぼえずすぐ忘れ、学ばず、ただ、騙され続けている。おろかしいです。

 

橋下など、口先では透明性が大事、税金の使い方を厳しくチェックする、といいながら、足元では自民党以上に一番きたないことをしている議員がぞろぞろ。2枚舌を積み重ねている。

 

維新大阪維新)がひどい人物の集まりというのは一連の事件報道で明らかでしょう。でも何一つ覚えていない人が投票している。橋下一人のイメージ、口先に騙されて。DV男、詐欺師、インチキ男に騙される人がいるのと同じです。

 

◆上西議員問題

◆中原教育長、口パク調査、パワハラなど

 

堺市議3人に政活費412万円返還勧告 人件費など市監査委員が勧告

堺市市議・小林由佳議員(大阪維新)がチラシを作ったはずが誰も見ていない疑惑。

また彼女は、市の監査委員から25年度の政活費約247万円分の返還勧告を受け、2015年2月に返還した「前科ある人」。4人の給与やアルバイト代などの人件費約247万3300円について政務活動に関する支出と認められなかった。

また彼女は、ブログ管理7万円、名刺代36万円などでおかしいとして、政活費返還(平成23~26年度分のうち計約1千万円の返還)を求められる監査請求されている。

 

維新大阪府議・大阪市議、飲食付き会合費に政活費 領収書は「大阪維新の会

 

◆ 維新大阪市議、政活費でインク購入「実はお茶」 

 

維新大阪市議、高級車「レクサス」購入に政活費 「不適切支出」と80万円を返還

 

維新堺市議北野礼一氏、政務活動費1250万円を返して辞職

収支報告書に添付された領収書には、コピー機を置いていない店なのに「コピー代」と書かれていたほか、ゴルフコンペ景品として自転車を購入した代金分など“疑惑”が続出。「管理ミス、チェックミス」「妻に管理を任せていた」など弁明に追われたが、議会からの辞職圧力が強まり、議員辞職を余儀なくされた。

 

維新の党幹事長、松井大阪府知事に“裏口入学”疑惑発覚 松井は二世議員で、父・良夫は府議を六期、府議会議長を務めて息子・一郎に地盤を譲った。 松井の経歴は福岡工業大学卒業、福岡工業大学付属高校(現城東高校)卒業となっているが、 実は地元八尾市の高美中学を卒業後、大阪工業大附属高校に進学したが不良行為が積み重なり退学になっていた。 困った父親は、親しくしていた大阪府モーターボート競争会理事に相談を持ちかける。 この父親はその昔、競艇の産みの親・笹川良一の運転手をしていたのだそうである。 その理事から福岡工業大学付属高校の編入試験を受けることを勧められ、今回、この告発をした良夫の元秘書と福岡へ行くのだ。 秘書がそこの理事を訪ねると、理事は机から茶封筒を取り出し、それを手渡した。 それは明日行われる試験の問題用紙だった。 帰って松井に問題を解かせようとしたができず、仕方なく答えを丸暗記させたそうである。 それでも覚えは悪く、理事から「なんとか底上げして30点平均」だったと言われたそうだ。 裏口入試にもようやく合格したのだ。 そうやって父親の敷いたレールの上で安穏として生きてきた。 二世議員でカネにも不自由しないが、知事としての資質となると大きな問題を抱えているという。 松井知事は取材に答えようとはしない。 文春は「このような人物を、自身の知事後継者に据えた橋下市長の見識も疑われなければなるまい」 と結ぶ。

http://www.cyzo.com/2012/05/post_10628_5.html

 

◆飲酒運転でバイクと衝突し逃走…「大阪維新の会」所属の堺市議逮捕 大阪府警黒山署は2日、自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、 堺市中区福田の堺市議会議員、西井勝容疑者(69)を逮捕した。 西井容疑者は橋下徹氏率いる「大阪維新の会」に所属している。逃げた理由は「酒を飲んでいた」と話している。

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NHKはアベチャンネルか?~「戦争法案」報道を検証する

 

 

8月は、東京に行って、名古屋に行って、集中講義して、採点して成績付けして、その他いろいろがあって、9月前半まではかなり忙しかったです。で、今日は少しめどが立ったので、すこしたまっていたものをブログにアップしておきます。

 

NHKの問題は言われて久しいですが、憲法学者のアンケート結果を事実上隠蔽した件がやり玉にあがりました。之も記憶記録しておくべきことなので少し前のことですが、書いておきます。830国会デモもあまり報道しなかったですしね。アベチャンネル化がますます進行中です。参議院での強行採決もあまり批判しないんでしょうね。

 

◆2015年8月はじめ、NHK憲法学者に対して行った安保法案のアンケートで安倍政権に不利な数字が出たのですが、ほとんどほうどうしなかった!

 

高野孟のTHE JOURNAL』の告発

憲法学水島朝穂早大教授のメルマガで初めて知ったのだが、NHKが自ら行った憲法学者行政法学者へのアンケート調査で、安保法案は「違憲違憲の疑いあり」がほぼ9割にのぼる結果となったことを隠蔽していた。憲法学者に対するアンケートは、東京新聞朝日新聞も7月上旬に発表していて、いずれも約9割が反対だった。ほぼ同じ時期に行われたNHKの調査は、憲法学者行政法学者のほとんどが参加する日本公法学会の会員・元会員1,146人にアンケート用紙を送付する大がかりなもので、同教授自身も6月の早い時期に回答して、いつニュースで結果が公表されるか楽しみに待っていた。が、いつまでも出ず、「まさかボツはないだろう」と思っていたところ、7月23日の「クローズアップ現代」でわずか2分間だけ唐突に紹介された。

しかし回答者422人のうち377人が「違憲・疑いあり」で「合憲」は28人という数字は紹介されたがパーセンテージは出さず、見た人もその割合が分からなかった。そこで同教授が調べて、「違憲・疑い」89%、合憲7%、答えず4と計算して、それを分かりやすい円グラフにしてこのメルマガで公開した。

番組のタイトルも「検証『安保法案』いま何を問うべきか」というだけなので、せっかくアンケートに協力した人たちもそこで結果が公表されるとはほとんど誰も気が付かなかったという。

ニュースで扱うのを避け、そうかといってボツにした言われるのはイヤなので、「いや、ちゃんと番組で活かしてますよ」と弁解できる余地を残しておくという、いかにも姑息なやり方だ。

しかも、アンケート結果はそのように9対1以上の差があるのに、出て来たコメンテーターは「違憲」派が柳澤協二元内閣官房副長官補ら2人に対し「合憲」派はアーミテージ元米国務副長官ら3人。「バランスのNHK」ならせめて同数にしたらよかろうに、わざと政権寄りにバランスを崩して官邸に媚びを売っている風情である。

 

NHK上層部がこの調査結果を、安倍政権にダメージにならないような発表時期、発表方法、プレゼン方法(違憲・合憲の割合を曖昧にする)を現場に強いたであろうことは容易に想像がつく」「アンケートに協力した1人として怒りが湧いてくる」と同教授。こんな小細工をいくら重ねても安倍支持率が回復することなどありえないことを官邸もNHKも自覚すべきである。

 

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レイバーネットTV でNHK検証があるそうなので、紹介しておきます。

 

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  • 労働者の 労働者による 労働者のための

    レイバーネットTV 第90号放送

 

特集 : NHKはアベチャンネルか?~「戦争法案」報道を検証する

 

・日時   2015年9月9日(水曜日)20:00~21:30

 

・視聴アドレス http://www.labornetjp.org/tv

 

・配信場所  バンブースタジオ(竹林閣)

  http://vpress.la.coocan.jp/bamboo.html

  (地下鉄「新宿三丁目駅」E1出口近く)

 

・キャスター 土屋トカチ (松元ちえはお休み)

 

【ニュースダイジェスト】5分

 ここ2週間のホットなニュースをお伝えします。

 

【特集 NHKはアベチャンネルか?~「戦争法案」報道を検証する】 60分

 

 ゲスト=醍醐 聰さん(「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」共同

代表・東京大学名誉教授)

     永田浩三さん(武蔵大学教授・元NHKプロデューサー)

     大黒さん(主婦・NHK包囲行動発案者)

 

 国の行方を大きく左右する「安保法制」が国会で議論され、市民の大デモが起

きているのに、まともに報道しないNHK。すっかり「アベ様のNHK」になり、「戦

争法案成立」に加担するNHKに対して、ついに市民が「NHK包囲デモ」に立ち上

がった。番組では、NHK研究者・元プロデューサー・「包囲行動」発案者の3名を

ゲストに、この間のNHK報道を検証し、今後どうしていったらいいのか、一緒に

考えたい。

 

【ほっとスポット】8分

 ジョニーHさんの替え歌と乱鬼龍の川柳で元気になろう。

 

山口正紀のピリ辛コラム】7分

 8月に発表された「安倍・戦後70年談話」の本質に迫る。

 

【さよならのポエム】5分

 

★レイバーネットTVは公開放送です。中継スタジオで一緒に盛り上がりましょう。

ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは#labornettvです。

連絡先:レイバーネットTV 03-3530-8588

 

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失敗は尊い別の人生を歩める機会なのだ。

 

 

イ・ビョンフン監督『馬医』42話あたりの言葉。

 

師匠のサームが、不徳で追放した元弟子ヒュンゴクに言う言葉。

「潔く罪を償え。いつだって人はやり直せる。

これまでとは違う新たな道に進むのだ。

・・・

成功だけを求めるな、ヒョンゴク。

失敗しても決して終わりではない。それは成功よりもっと尊い別の人生を歩める機会なのだ。

逃してはならん!今、この機会を逃すな!」

 

主流秩序から離れる、立ち向かうというのはとても怖いことのようだと、学生さんたちの反応を見て改めて感じています。

しかし、「失敗する」「負け」る経験、成功(主流秩序での上昇、主流秩序へのしがみつき)から離れることで見えてくるものこそ、スピリチュアリティあるものです。

 

しかしそれはわからない人には、聞こえないし、見えないし、言われている意味がわからないでしょう。

 

公明党・創価学会を揺さぶる 池田大作名誉会長のメッセージ

 

日刊ゲンダイが、池田大作氏の昔の文章に絡めて以下の記事を出しています。アーノルド・J・トインビー氏との40時間に及ぶ対談をまとめた本は、私も学会員の友人から借りて一部よみました(拙著『閉塞社会の秘密──主流秩序の囚われ』でも一部紹介しました。p79の注60参照)。

公明党の議員は、まじめな創価学会員をたぶらかさないでほしいと思います。

 

そこで池田氏がいっていた言葉が引用されています。

 

〈国防のためだから、国民の税金を軍備の拡充のために注ぐのは当然だという、政府・

権力の言い分は、まやかしにすぎません。それにもまして悪質なのは、国を防衛するた

めといって、青年たちに生命の犠牲を求めるペテン行為です。なぜなら政治権力の多く

は、この“防衛”を口実につくりあげた軍事力によって“侵略”を行い、他国民も自国

民も、ともに苦難のどん底へと叩き込んできたのですから――。本当に“防衛”のため

だった例は、きわめて稀でしかなかったのではないでしょうか〉

 

〈問題は、あらゆる国が他国からの侵略を前提として自衛権を主張し、武力を強化して

おり、その結果として、現実の国際社会に人類の生存を脅かす戦争の危険が充満してい

ることです〉    

 

〈“世界に貢献”するための“憲法改正”論議なども一部で浮上していますが、私は賛

成できない。平和志向の国家としての国是にかかわるからです〉

 

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公明党創価学会を揺さぶる 池田大作名誉会長のメッセージ

日刊ゲンダイ 2015年9月3日

 

12万人国会前デモでも三色旗が(C)日刊ゲンダイ

 

 安保法案を「廃案」に追い込む“怒濤の国民デモ”に公明党がグラつき始めた。「60日ルール」適用前に法案を採決したい自民党とは対照的に、公明党幹部から「全国規模で反対の機運が高まっている。採決に至れば内閣支持率は落ち込み、政権へのダメージは大きい」と不安視する声が漏れだしたのだ。

揺さぶりの“原動力”は、全国各地で「反対運動」が起きている支持母体「創価学会」だ。  12万人が集まった30日の国会デモでも目立った三色旗。8月中旬に創価大の教員らが立ち上げた安保法案に反対するサイトの署名はあっという間に1600件を突破し、今も増え続けている。

とりわけ学会員の間で猛烈な勢いで「拡散」しているのが、池田大作名誉会長の「言葉」だ。

 

 池田名誉会長は1975年、「21世紀への対話」と題した対話本を出版した。歴史学者で、ロンドン大教授などを務めた故アーノルド・J・トインビー氏との40時間に及ぶ対談をまとめた内容だ。創価学会のサイトでも閲覧できる。「軍備と戦争 “平和憲法”と自衛」という章で、池田名誉会長はこう発言していた。

 

〈国防のためだから、国民の税金を軍備の拡充のために注ぐのは当然だという、政府・権力の言い分は、まやかしにすぎません。それにもまして悪質なのは、国を防衛するためといって、青年たちに生命の犠牲を求めるペテン行為です。なぜなら政治権力の多くは、この“防衛”を口実につくりあげた軍事力によって“侵略”を行い、他国民も自国民も、ともに苦難のどん底へと叩き込んできたのですから――。本当に“防衛”のためだった例は、きわめて稀でしかなかったのではないでしょうか〉 〈問題は、あらゆる国が他国からの侵略を前提として自衛権を主張し、武力を強化しており、その結果として、現実の国際社会に人類の生存を脅かす戦争の危険が充満していることです〉

 

これに対し、トインビー氏もこう応じていた。 〈もし日本がその現行憲法の第9条を破棄するとしたら――いや、さらによくないことは、破棄せずにこれに違反するとしたら――それは日本にとって破局的ともいうべき失敗になるでしょう。憲法第9条をめぐる日本の政策いかんが、中国に対する日本の意向をはかる尺度となるでしょう。日本の再軍備は、たとえそれが真に自衛を目的とし、侵略を意図するものではないにしても、中国の疑惑と敵意をかきたてることでしょう〉

 

いやはや、池田名誉会長もトインビー氏も、そろって今の安倍政権のような政治手法こそが「国家の破滅を招く」と言っていたのだ。

さらに池田名誉会長は「池田大作全集2」でもこう断言していた。

 

〈“世界に貢献”するための“憲法改正”論議なども一部で浮上していますが、私は賛成できない。平和志向の国家としての国是にかかわるからです〉

 

 これが学会の宗旨であれば、安保法案の全力阻止は当然だ。学会執行部は今の状況をどう考えているのか。

 

憲法9条の平和主義と専守防衛を踏まえた閣議決定に基づく法案の審議が、現在、進められているものと認識しています。その点の理解が進まず、反対されているのであれば残念です。当会の三色旗などが政治的に利用されるのは遺憾です」(広報室)

 

 池田名誉会長が同じ説明で納得するのか、ご本人に聞きたいものだ。

 

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安保反対国会デモ 5

 

読売新聞の『国会デモ』の扱いがあまりに恥ずかしくて笑いものになっています。こんなメディアに騙される人がいることが残念だし、困ったものです。『馬医』の時代と同じようなことがいつも政治の世界では行われていますね。

 

◆8月31日の東京新聞の朝刊のトップは、大きな写真入りの国会周辺での安保反対デモの記事

 

◆読売新聞では 安保法案賛成のデモ(超小規模)と国会前や全国での大反対デモが同列に扱われていて、テレビでも笑われていました。

◆TVは一部ニュースで取り上げたが、またたけしのテレビタックルでも取り上げていたが、ワイドショーは皆無視した。

 

◆国会前だけでなく全国でおこなわれた総数として20万とかという数字を言うべきでしょう。12万か3万かの対立だけでなくね。

 

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東京新聞記事

届かぬ民意 危機感結集 全国200カ所以上で安保法案反対

 

2015年8月31日 朝刊  

 

安全保障関連法案に反対する人々が三十日、全国で一斉に抗議の声を上げた。国会周辺では、市民団体「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」主催のデモに十二万人(主催者発表)が参加し、法案反対デモとしては最大規模となった。

実行委によると、一斉行動の呼び掛けに応じた各地でのデモや集会は、少なくとも二百カ所以上に及んだ。

 

   国会周辺では、官庁街の歩道や日比谷公園など六カ所にステージや街宣車を置き、野党党首や学者、作家、法律家などが法案の廃案を訴えた。警視庁は参加者が車道に出ないよう機動隊の車両を並べ、柵で規制したが、メーンステージがある国会正門前は歩道に収まりきらず、車道も人の波で埋まった。

 

 昨年七月に中咽頭がんを公表し今夏まで治療に専念していた音楽家の坂本龍一さんも、予告なしに国会前に現れた。「壊されようとしている民主主義と憲法を取り戻すことは、自分たちで血肉化すること」と訴え、この日のデモを「一過性のものにしないで」と呼び掛けた。

 

 「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)」の奥田愛基(あき)さんもマイクを握り、「憲法は俺たち一人一人の権利。それを無視するのは国民を無視すること」と政権を批判した。

維新話 続き 維新が無茶苦茶なところという話

 

昨日も維新が無茶苦茶という話を書きましたが、その関連です。

永岡さんが、毎日放送のニュース「VOICE」の内容をまとめて下ったので、紹介しておきます。

 

***

 それで、特命調査班、マル調、東大阪市政務調査費の不正使用が発覚しました

が、新たに、堺市でも発覚です。

 東大阪市で、自民党がチラシを作っていないのに政務調査費の支出があり、市長が

刑事告訴であり、今回は堺市でも疑惑、堺市の男性が、市議会議員に1060万円の返還

を求めて住民監査請求をし、相手は維新小林由佳市議、2児の母親で、選挙区に

配ったチラシが、配っていないのに、支出と言うのです。

 

マル調は堺市政務調査費の収支報告書を調べ、小林氏、市議会にサンプルとして

提出したチラシがあり、過去4年で年間5,6回発行、7万部印刷で、初当選から4年、政

務調査費から286万円支出です。

 

 …ところが、堺市民は、このチラシ、見たことはありません。見たことのある市民

はありません(200人中、見たことなし186人、確実に見た人はゼロ)。

 小林氏、MBSの取材を拒否し、突撃取材に、逃げる始末です。メールで答えると

言ったのに、もちろんメールは来ず、それで取材させてくれと言ったら拒否です。

 

では、マル調、チラシを配布した会社を取材すると、表札なし、電話も変わり、取

材不可能であり、印刷会社は、応答なし、電話をしたら、使われていないと、つまり

幽霊会社です。

 さらに、印刷会社の社長は、何と維新の黒瀬議員、この春まで小林氏の秘書であ

り、黒瀬氏に突撃取材したら、自社に印刷機能はなく、ほかの会社に丸投げしたとい

うのですが、印刷のたびに契約書は交わしていないと言い逃れで、黒瀬氏、領収書な

ど、見せられないと逃げるのです。

 

 マル調は小林氏を再度直撃し、領収書はあると言うものの、もちろん、実物はあり

ません。

 これについて、維新の橋下組長は、調査して厳しく対応する、虚偽なら厳しくする

というのみです。

 もちろん、小林氏には、説明責任があります。

 これは、ないことを立証するのは困難なものの、森さんは、議員には立証義務があ

り、配布した、印刷したという人を1人連れてきたら証明できるのにせず、説明責任

を果たしていない、これで裁判になったら負けることであり、小林氏には昨年も監査され、しかし棄却、森さん、きちんと説明したら、疑惑は晴れるのにされないことを指摘されました。

 維新の理念はお金の使い方を厳しくするというのに、この始末です。

 言っていることとやっていることの違う人は、総理と官房長官がそれなのだから、

日本は終わりです、以上、VOICEの内容でした。

 

 なお、リテラによると、ビチビチ安倍、明日のミヤネ屋と、そしてそこまで言って

委員会に出るそうです。

http://lite-ra.com/2015/09/post-1447.html

妻からのDV

 

妻の開き直り発言

 

2015年8月12日放送「ホンマでっかTV」での紹介

 

離婚裁判であった妻の開き直り発言”

 

「洗い物しないなら犬小屋で犬と寝ろ。」「あなたの歯ブラシでトイレ掃除しといたから。」「掃除を忘れやがって。死んで詫びろ。」「今日子作りしないと殺す。」「今月下旬に死んでください。」などのメールを夫に送る例が紹介されていたようです。

 

大量のメールでこのようなことを言われるのはDVである。

 

これに反論する妻の言い分自体がDV 加害者的である。

「私は、送っていません。」

「それは夫の自作自演です。」と平気で否定。

「もし私が送っていたとしたら、イラッとした時に送っただけなので悪気はありません」「メールを送っても夫は何も言わなかったので、私は何も悪くありません。」といった、言い訳。

 

そもそも離婚が簡単にできないのがおかしい。一方が別れたければもう破綻しているのだから離婚とすべきだ。早く破綻主義にすべきである。そして早く北欧などのように法律婚主義を緩めて事実婚、同棲なども結婚と同じようにしていくべきであろう。その先に、結婚制度自体が不要となるような、シングル単位社会が展開するだろう。

 

橋下のいい加減さを指摘した記事

 

 リテラ

http://lite-ra.com/2015/09/post-1445.html

を紹介しておきます。詐欺師だと言ってますからもっともな意見です。

 

ただ、橋下は単純に気分屋でDV加害者なのです。その面を忘れてはいけない。詐欺をしようと最初から考えていたのではなく、今日思うことと明日思うことが変わっても平気なのです。平気でうそや矛盾したことをいえるのです。

それに簡単に騙される人が、あの「都構想敗北のあとの会見」を見て、「橋下はさっぱりしている、去り際が潔い」等と褒めた。●●である。

 

で、以下の記事のように、安倍にそそのかされて、橋下、当面安倍のために奔走するでしょう。本性丸出しです。

*****

リテラ記事 

橋下徹の新党結成の裏に安倍、菅との密約が! その先にある辛坊治郎大阪市長、橋下総理大臣という恐怖のシナリオ

 

2015.09.03

 

 この男が嘘つきであることは重々承知していたが、まさかこんなにすぐ露骨に手のひら返しをやってのけるとは……。

 もちろん、維新の党を離党して、「大阪維新の会」の国政政党化を表明した橋下徹大阪市長のことだ。

 今年5月、住民投票大阪都構想が否決された際、この男が何をしゃべったのか、もう一度思い出してみてほしい。

 会見に姿を表した橋下市長はやけにサバサバした表情で「市長の任期はやり遂げるが、政治家はもうやりません」と明言。報道陣の「気が変わることはないのか」という質問にもこう答えた。

 

「それはないですよ。政治家ですから。負けは負けです。戦を仕掛けてたたきつぶすとまで言ったが、こっちがたたきつぶされた。これが民主主義なんです」

 

また、過去に出馬しないといいながら態度を変えたことを問われても、 「また2万%と言わせたいんですか(笑)。あのときはああ言わないと、テレビに出られないという事情があったのでああいう言い方をしましたが、今回はありません!」

 さらに、10年後、20年後に復活する可能性についても、 「ないです。僕は今回、住民のみなさんの気持ちをくめていなかった。そういう人が政治家をやってはいけない。僕みたいな政治家はワンポイントリリーフだ。僕は僕自身を実務家と思っている。僕みたいな政治家が長くやる世の中は危険です」  と言いきっていた。

 

 それが、わずか3ヶ月とちょっとで、「大阪維新の会という国政政党を作る」と宣言したのである。いや、3ヶ月どころの話ではない。先月27日の段階でも、橋下市長は維新の党からの離党は表明していたが「僕と松井知事は、国政政党維新の党を離れて大阪、関西の地方政治に集中する」と言っていた。それがたった2日後の29日に「国政政党」発言である。その二枚舌はもはや詐欺師の領域と言うべきだろう。

 

ただ、橋下市長に近い政治評論家によると、「少なくとも、橋下さんは住民投票の直後は本気で政界を引退するつもりだった」という。

 それが変わったのはやはり、安倍首相、菅官房長官との会談だった。これは住民投票から1ヶ月たった6月14日夜、橋下市長が松井一郎知事とともに突如上京し、都内のホテルで3時間にわたって行われた

「あそこで安倍首相に何かを言われたんでしょう。とにかくあの日を境に、橋下はガラッと変わった。それまでは本気で政治と距離をおいたのが、急にツイッターを再開し、安倍政権擁護、民主党批判を露骨に始めましたから」(政治評論家)

 

 実は本サイトはこの会談で、橋下市長と安倍首相の間で密約が交わされたとの見方を紹介していた。維新の現執行部が安保法制に反対する場合は、橋下市長が大阪組に造反を呼びかけ、党を割らせる。そして、松井知事を代表に新党を立ち上げて、来年の参院選を戦い、選挙後は与党に合流する――。どうやらそれが的中してしまったということらしい。

 

全国紙の政治部記者もこの見方に同意する。

「シナリオを書いたのは、これまでも橋下市長に全面協力してきた菅官房長官でしょう。政党交付金をもらうために、秋に新党を立ち上げるというのもこの時点で決まっていたんじゃないでしょうか。後はどう大義名分をつくるか。そこにタイミングよく柿沢未途幹事長が党の対応を決めていない山形市長選で応援演説をしたため、辞任を要求。それが受け入れられないことを理由に離党に踏み切ったわけです。

でも、あれは明らかに言いがかりです。普通は、党が対応を決めていない候補を応援した程度で辞任なんてありえない。もしそうなら、都構想を支持した菅官房長官も辞任しなきゃいけない。ようするに、現執行部は橋下さんたちに完全にはめられたんですよ

 

 しかし、こんな卑劣な離党劇にもかかわらず、橋下新党には維新の党からかなりの数の議員が合流するのではないかと言われている。

「橋下さんは早速、参院選維新の党の候補に刺客を送ると脅してますからね。維新の議員たちはこれに震え上がっている。大阪組だけでなく30人以上の議員が合流する可能性が高い」(前出・政治部記者)

 

また、11月の大阪ダブル選挙では、市長選に橋下市長の盟友・辛坊治郎を擁立する計画を着々と進めているという。

「府知事選には松井が立ち、市長選には辛坊治郎、辛坊が無理な場合はたむらけんじ、というのが橋下の計画でしょう。辛坊かたむけん、このどちらかに候補が決まれば、ダブル選挙は両方とも橋下側が勝つ。さらに来年の参院選では、橋下市長自身は出ないものの、事実上は党首としてすべての候補の応援演説にかけつけるでしょうから、かなりの議席をとる」(前出・政治評論家)

 

 しかも、その後にはもっとおそろしい事態が起こるかもしれない。橋下新党は参院選後には与党に合流し、自公、維新で参院でも憲法改正の発議に必要な3分の2を確保する。そして、どこかのタイミングで橋下自ら国政選挙に出馬し、最終的にはポスト安倍として総理大臣になるシナリオが用意されているというのだ。

 

 実際、6月の安倍首相との会談ではそのことまで踏み込んで話し合われたのではないか、という見方がある。前出の政治評論家が話す。

「あの橋下の変わりようを見ていると、相当なことを言われたとしか思えない。一説には、安倍さんが橋下市長に『私が種をまくからあなたの手で9改憲をしてほしい』とまで言った、なんて情報もある」

 

 だが、これはあながち妄想とも言いきれないだろう。実際、こんな詐欺的な手のひら返しをしたにもかかわらず、メディアはそのことをほとんど批判しないどころか、“橋下劇場第2幕”などと称して、再び礼賛報道を展開しようとしている。

 

橋下フィーバーが再び起きれば、強権支配の継続、そして憲法改正をもくろむ安倍首相と合体し、そのまま後継指名を受ける可能性は十分ある。

 橋下市長は8月30日に行われた史上最大規模の安保法制反対デモに対し、「日本の有権者数は1億人。国会前のデモはそのうちの何パーセントなんだ? ほぼ数字にならないくらいだろう。こんな人数のデモで国家の意思が決定されるなら、サザンのコンサートで意思決定する方がよっぽど民主主義だ」などと批判した。

 日本がこんな人物に支配される日がほんとうにやってくるかもしれない。 (野尻民夫

 

東大の玉井克哉氏はおかしな人のようだ

 

 

玉井克哉(Katsuya TAMAI) @tamai1961

法学者(知的財産法、行政法)、東大教授(先端研)。慶應非常勤講師、JASRAC外部理事。平成25年弁護士登録。大阪人。つぶやきは、たいてい下調べ抜きのうろ覚え。もちろん個人的見解です。批判を歓迎。ただし対話の無理そうな方は御遠慮。RTは賛成とは限りません。

 

と書いて、ツイッターで愚かなことを言っています。〈たましい〉感受度が低いインテリはいくらでもいます。

 

以下、相田さんの言うことはまともですが、「言論人」などというものに期待するのがまだまだ●●とおもいます。

 

映画監督の相田和弘さんのフェイスブックでのコメント

https://www.facebook.com/kazuhiro.soda.9/posts/10153022263692201?pnref=story

 

想田 和弘

昨日 1:19 · 編集済み ·

 

僕も先日「生贄」にされたばかりですが、ネット上では、相変わらず他人の発言を文脈を無視して引用したり曲解したりした上で攻撃・嘲笑する人たちが後を絶ちません。由々しきことだと思います。

例えば、福岡の大学生のスピーチを不正確に引用したツイートを元に、学生を攻撃した玉井克哉東大教授(@tamai1961)。この方は弁護士で学者なのに、一次情報に当たらずネット上の流言飛語に惑わされてしまう方のようです。

 

玉井氏の攻撃ぶりが記録された「まとめ」

http://togetter.com/li/867304

 

IWJが書き起こしたスピーチ全文と元の映像

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/260302

 

全文を読むか映像を見ればわかるように、学生さんは「そんなに中国が戦争を仕掛けてくるというのであれば、そんなに韓国と外交がうまくいかないのであれば、アジアの玄関口に住む僕が、韓国人や中国人と話して、遊んで、酒を飲み交わし、もっともっと仲良くなってやります。僕自身が抑止力になってやります。」と言っています。

それがいつの間にか「攻めてきた人民解放軍と酒を飲み交わして戦争を防ぐ」という話になり、無知だのなんだのと罵倒されている。彼は言ってもいないことを攻撃されているのです。

 

玉井氏にそのことをツイッターで指摘したら、反論もなしにブロックされました。ツイッターの自己紹介欄に「批判を歓迎。ただし対話の無理そうな方は御遠慮」と書いてますが、全くの嘘のようです。もちろん彼にもブロックする権利はありますが、良識を疑ってしまいます。

彼は自分の発言が間違っていたのなら、きちんと訂正すべきでしょう。それができない人を僕は言論人と呼ぶわけにはいきません。

 

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中国政府もおかしいが日本政府もおかしい

 

中国が軍事パレードで軍事力を見せつける。日本政府・安倍(たち)が靖国参拝したり、中国脅威論を言い、尖閣列島国有化などし、安保法制を日米軍事同盟に沿って戦争できるように進め、70年談話で右翼的なことを言うなどするから、中国も軍事大国化を正当化できる。関係改善よりも軍事力の競争。古臭い政治。まるで韓国歴史ドラマの時代のようなレベル。結局は力。

 

天安門事件弾圧、チベットを弾圧する中国政府をまともとは見れないが、安倍は中国政府と同レベル。そして緊張激化、10年以内に本当に戦争になるかもしれない。

 

そしてバカな政治家に追随する官僚。戦前と同じ。

外務省HPから「おわび」削除 首相談話からめた見方も

武田肇

朝日 2015年8月17日18時24分

 

 外務省が14日に同省ホームページ(HP)から、政府の歴史認識やアジア諸国への「反省とおわび」に関する記事を削除していたことがわかった。同省は安倍晋三首相が出した戦後70年談話を踏まえて再掲載するとしているが、「安倍談話」の趣旨と合わないので削除したのではないか、との見方も出ている。

 

特集:戦後70年

 削除されたのは「歴史問題Q&A」というページ。2005年8月、戦後60年の取り組みの一環で掲載した。先の大戦に対する「歴史認識」のほか、「慰安婦問題」「南京大虐殺」「極東国際軍事裁判東京裁判)」など8項目について、政府の見解や対応を説明している。

 

 先の大戦の歴史認識については「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」「痛切なる反省と心からのおわびの気持ちを常に心に刻み」などと記述。1995年の村山談話や05年の小泉談話を踏襲する内容で、両談話を参考資料にも掲げていた。

 

 また「南京大虐殺」については「日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」などと説明していた。

 

 一方、安倍首相は14日に出した談話で「痛切な反省と心からのおわび」を表明した「歴代内閣の立場は、今後も揺るぎない」としつつ、「先の世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」とも主張した。

 

 外務省アジア大洋州局の担当者は、削除したのは、首相が14日に談話を発表する直前だったとし、「新たな談話が出る中、間違って引用されては困ると考え、いったんHPから取り下げて作業することにした。従来の記述をどこまで残すかは内部で検討中だ。できるだけ早く再掲載したい」と話している。

 

 ただ、同省はHPでは削除の理由を説明しておらず、安倍首相が村山・小泉談話を「全体として引き継ぐ」とたびたび言明したのに記事が突然消えた形になっている。このため、ネット上などで「安倍談話と合わなくなり、こっそり削除したのではないか」といった推測が広がっている。(武田肇

 

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安保国会デモ 6

 

 

東京の杉原さんのまとめ[転送・転載歓迎/重複失礼]

最初2つだけでも見れば雰囲気わかります。

 

 

昨日、8月30日の国会&全国大行動に関する報道集をお送りしましたが、

補足をいくつかお送りします。力作ぞろいですので、ぜひご覧ください。

 

【動画】国会前「民主主義の広場」へ~安保法案抗議

(OurPlanet-TV、8分20秒)

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1971

 

【動画】8.30 戦争法案に反対する国会前抗議行動(IWJ、13分28秒)

https://www.youtube.com/watch?v=gLKLOQ_rOfo&feature=youtu.be

 

【写真動画】国会前で安保関連法案反対デモ(8月31日、朝日)

http://www.asahi.com/articles/ASH800P8MH8ZUQIP03J.html

 

【写真広場】国会前 埋め尽くす声(8月31日、東京)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/photo-square/201508/CK2015083102100001.html

 

【動画】国会前、決壊、占拠!!!!一部始終!(中嶌聡さんフェイスブック

https://www.facebook.com/akira.nakajima.94/videos/vb.100001645907434/994454407286080/?type=2&theater

 

【動画】国会議事堂前デモ 歩道に人があふれた瞬間(2015年8月30日)

https://www.youtube.com/watch?v=g-cTh3cdAe4

 

◆なお、補足分を含めた報道集はこちらのブログからご覧になれます。

http://kosugihara.exblog.jp/21598565/