ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

パンフ『日本軍『慰安婦』制度はなぜ性奴隷制度と言えるのか』

 

慰安婦問題で、まともな本はいろいろ出ているのに、マスメディアや政治の舞台ではそのまともな意見があまり出ずに、むちゃくちゃな暴論がはびこっているというこのおかしさ。

 

以下パンフの案内

 

◆『日本軍『慰安婦』制度はなぜ性奴隷制度と言えるのか』

PARTⅠ・Ⅱ

パンフレットのご案内 ******************************

 

YOいっションでは、『日本軍『慰安婦』制度はなぜ性奴隷制度と言えるのか』と題した、2冊のパンフレットを作りました。

(パート1は、昨年12月から販売しています。そして、この5月にパート2を作成しました)

以下に、パート1・2の詳細をご案内いたします。ぜひご購入ください。

 

【PARTⅠのご案内】(2014年12月発行)

 第5回(2014年9月)と第6回(同12月)の口頭弁論で吉見弁護団は、日本軍「慰安婦」制度がなぜ性奴隷制度と言えるのか、歴史的・法的に大展開しました。 

 その内容と、国際法学者の阿部浩己教授(神奈川大学)の意見書を収録した本パンフレットは、歴史的事実と国際法的観点の双方から、日本軍「慰安婦」制度が性奴隷制度であったことを証明する決定版で、「慰安婦」問題をわい曲する言説に反論するための必読書です。

 

<コンテンツ>原告準備書面5(歴史的事実)/原告準備書面6(国際法的事実)/阿部浩己意見書(専門家意見書)/参考:被告準備書面3 <サイズ>A4版70頁 

 

<価格>1冊500円(別途送料をいただきます)※10冊以上で送料無料

 

【PARTⅡのご案内】(2015年5月発行)

 

 次回、第8回口頭弁論(2015年7月13日)では、吉見さんに対する原告本人尋問がおこなわれます。これに向けて、吉見さんは「陳述書」を裁判所に提出しました。この「陳述書」では、「慰安婦」が性奴隷であることについて、さまざまな根拠をあげて、論証しています。本パンフレットは、この吉見義明陳述書を収録したもので、日本軍「慰安婦」制度が性奴隷制度であったことを証明する、これまでの議論の集大成です。事前に買って読んで、傍聴に持って来ると、内容がわかりやすくなります。 

 

<コンテンツ>吉見義明「陳述書」(2015年3月10日) <サイズ>A4版45頁 <価格>1冊300円(別途送料をいただきます)※10冊以上で送料無料 

 

【申し込み方法】  郵便、または、ウェブ(お問い合わせフォーム)より、お申し込み下さい。

その際、「パンフレット パートⅠ or Ⅱ 購入希望」と明記の上、

お名前、送付住所、電話番号、冊数をお知らせください。

 

(パート1,2のどちらを、何冊ずつ購入するのかを記入してください)。

パンフレットをお送りします。同封された振替用紙で代金をお支払いください。 

合計10冊を購入されると、送料が無料となります。

 

【申込先】 住所:〒186-8601 国立市中2-1一橋大学社会学部    吉田裕研究室気付 YOSHIMI裁判いっしょにアクション ウェブフォーム:http://www.yoisshon.net/p/blog-page_6671.html

-- YOSHIMI裁判いっしょにアクション http://www.yoisshon.net/