ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

これが維新だ! 特に大坂組は最低

 

維新みんなの党と同じく、新自由主義で危険な政党です。今までも橋下は安倍と接近して憲法改正に協力してきましたし、今回、派遣法で安倍政権をささえる側に回りました。

それを主導したのが橋下に近い大阪組です。はやく維新が分裂して、反自民で民主と連携すべきです。

大坂組は右翼として安倍自民に吸収されていくでしょう。

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政権接近、維新内に異論 党代議士会で噴出

朝日 2015年6月12日05時00分

 維新の党が、安倍政権の重要法案である労働者派遣法改正案の衆院採決を容認し、事実上、政権に協力したことについて、11日の党代議士会で政権に距離を置くべきだとする議員から異論が噴出した。「親政権」か「野党路線」か――。維新内の揺れが増幅している。

 労働者派遣法改正案をめぐる自民党との交渉は、橋下徹最高顧問(大阪市長)に近い大阪選出の議員が進めた。馬場伸幸国対委員長(大阪17区)は、民主党が今回の対応で維新を批判していることに対し、「私たちを与党側に入れることを応援してくれるそうだ」と皮肉たっぷりに反論した。

 これに対し、「非大阪組」で民主出身の初鹿明博氏(比例東京)が挙手し、「維新が派遣法の成立をアシストしているようにしか見えない」と主張。旧結いの党出身の井出庸生氏(長野3区)も、松野頼久代表らに対し、「しっかり意思統一をしてほしい」と求めた。大阪組が主導して自民と交渉を進めたことに対し、松野氏らが追認せざるをえなかったことを暗に批判したものだ。

 民主出身の太田和美氏(比例南関東)は、「同一労働・同一賃金」推進法案の内容が骨抜きになったと指摘されていることについて、「有権者に説明していかなければいけない」と発言。これに対し、自民との交渉に加わった足立康史氏(比例近畿)が「(説明は)国会でやっているんだ」と反論する一幕もあった。