レクサスを買う。維新だということでこんな人に投票した人に責任があります。そして代表の橋下に一番責任があります。しかし投票した人が誰も其れを言わないのはどうしてでしょうか。こんなことだらけなのに今でも維新や橋下を支持する人は、どんな頭の構造なのでしょうか。維新や橋下を支持するのは恥ずかしいことです。
維新大阪市議、高級車「レクサス」購入に政活費 「不適切支出」と80万円を返還
産経新聞 7月28日(火)8時20分配信
大阪市議の伊藤良夏(よしか)氏(35)=大阪維新の会、住吉区選出=が、トヨタ自動車の高級車「レクサス」の購入費用の一部計80万8450円を政務活動費で支払い、不適切な支出だったとして全額を返還していたことが27日、分かった。 伊藤氏によると、初当選した平成23年に母親が5年60回の分割払いで購入契約を結んだが、政活費の充当が可能なリース契約として誤認し、24~25年の23カ月間に毎月3万5150円を政活費から支出していた。ローン残高を今年2月に一括払いして車を取得。今月末に維新市議団が予定する政活費のインターネット公開を準備する中で、自動車の購入に政活費が充てられないことに気づき、返金したという。 伊藤氏は同日、「契約の内容を十分に理解し確認していなかったことから返金処理が必要になり、深く反省しています」と謝罪のコメントを発表した。
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この議員、実はパリコレモデルの経験や、テレビCMにも出演していた過去があり、当選時には「美人すぎる市議」などともてはやされていた。
すでに政活費80万円は返金しているが・・・
伊藤氏の収支報告書では、自動車リース費用として2012年4月から14年3月までの各月、政務活動費3万5000円が計上されていた。
しかしこの自動車はトヨタの高級車「レクサス」で、リースではなく購入されていたものだった。大阪市議会の事務局によると、リース費用に政活費の計上は認められているが、購入は資産形成にあたるため認められない。市議会の「手引き」にも明記されている。
伊藤氏は2015年7月27日にブログを更新し、「私の確認不足、勉強不足から処理が適切でないという事態をまねいてしまいました」と謝罪した。
ブログや各紙によると、過去の経費について再調査した際に割賦販売契約だったことが判明したという。契約を任せていた母親がリースだと誤認していたためと釈明した。
支払われた政活費はすでに返金し、市議会の事務局も7月24日に受け取ったと認めている。
ただ、政務に使うためとはいえ、わざわざ500万円以上もする高級車レクサスを購入した理由は分からない。伊藤氏の政務事務所に何度か電話したが、応答はなかった。毎日放送によると、体調不良を理由に会見は開かないという。
「政務活動にレクサスが必要ですか」
伊藤氏は2011年初当選の2期目。大阪維新の会から公認を受けた、いわゆる「橋下チルドレン」の1人だ。
高校生からモデル活動をはじめ、パリコレや神戸コレクションでも活躍。JR西日本や東日本、NTTドコモなど、大手企業のテレビCMに抜擢された経験がある。初出馬時は自民や民主の現職を破るなどして「美人すぎる市議」ともてはやされた。
15年の選挙では前回より得票を増やしていただけに、ツイッターなどには、
「区から出た人がこういうニュースだと落ち込みます」 「政務活動にレクサスが必要ですか」
と地元有権者と思われる人からの反発が寄せられている。