ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

言うことを聴いて自分を見上げてくれるかわいい女を好きになるという、ちっぽけな男の恋愛観

 

 

以下の記事も主流秩序、ジェンダー秩序に従属している悲惨な状況を典型的に表しているので紹介しておきます。

ここにあるのは、男ジェンダーの愚かさです。対等な関係ではなく、古臭い、守りたい、手の内に入る、支配できる、言うことを聴いて自分を見上げてくれるかわいい女を好きになるという、ちっぽけな男の恋愛観が出ています。

「守ってやる」というのに喜ぶ女子もその裏返しに過ぎません。

いつまで古臭い感覚で生きていくのでしょうか。

 

「尽くす女」「切れ目なく彼氏がいる」『デート案をプロデュースしてくれる』「リードしてくれる」『たくさんおごってくれる』『サプライズしてくれる(大好き)』というのはとても駄目な状況だということを広める必要があります。それさえ分からない人が多いのが現実なので、ジェンダー教育、デートDV防止教育がいるのです。

 

「恋愛の初めのときに優しくかかわってくる男性」がいて、それにはまってしまう女性がいるのは悲しい現実です。 

 

悲惨すぎてほっとけない!守りたくなる女子の「恋愛遍歴」9パターン

2015年9月5日 7時0分

オトメスゴレン

http://news.livedoor.com/article/detail/10553744/

 

いつもひどい恋愛をしている人に限って、なぜか切れ目なく彼氏がいるもの。この手の女子が「辛い恋愛」をフックに新たなチャンスをつかむ背景には、どんな秘密が隠されているのでしょうか。

そこで今回は、10代から20代の独身男性284名に聞いたアンケート調査を参考に「悲惨すぎてほっとけない!守りたくなる女子の『恋愛遍歴』」をご紹介します。

 

【1】体目的でやってくる男しかいない

「『遊ばれてばかり』みたいな女子には、オレは体目的じゃないよ!とムキになってしまう」(20代男性)というように、「男なんて所詮体目当てなんでしょ」と諦観を漂わせているパターンです。ただし、あまりに騙された回数が多いと「いい加減学習しろよ」と思われるので、過少申告したほうがいいかもしれません。

 

【2】すごく束縛されるのになぜか二股されてしまう

「『こんなにかわいい子を泣かせるなんて』と相手の男を憎らしく思う」(10代男性)というように、手痛い裏切りの経験を周囲に明かすパターンです。「私、尽くす女だから油断されるのかな」などと言い添えれば大いに同情してもらえるでしょう。

 

【3】家デートやパチンコデートなど地味な思い出しかない

「自分が素敵なデートをプロデュースしてあげたくなる」(20代男性)というように、「楽しいデートを知らない」と語って男性の意欲を刺激するパターンです。

「映画とか、ショッピングとかしてみたい」などとハードルの低い願望を語れば、立候補する男性が現れるかもしれません。

 

【4】相手の浮気が原因で別れたはずが、ストーカーとして付きまとわれる

「『逃した魚は大きい』と思わせるだけの魅力がありそう」(20代男性)というように、元カレの執着行為が周囲に知られているパターンです。被害者として振る舞えば、男性の庇護欲を掻き立てるでしょう。

 

【5】お金や仕事にだらしない人に騙されて貢いでしまう

「一度もご馳走をしてもらったことがないと言われたら、がぜんやる気になる」(20代男性)というように、金銭問題で嫌な目に遭ったことをそれとなく公言するパターンです。とはいえ、

あまりに大きな借金を背負っていると「自分が肩代わりするハメになるのかな」とビビらせてしまうので、伏せたほうがいいでしょう。

 

【6】毎度短命な恋のため誕生日を祝ってもらったことがない

「じゃあ、次の誕生日は俺と過ごそうぜ!ってなる」(20代男性)というように、記念日をまともに恋人と過ごした経験がないことを気の毒に思われるパターンです。

さすがにそれだと嘘になるなら、クリスマスやバレンタインなど、恋愛イベントを挙げるとよいでしょう。 【7】いつも放置されてフェードアウトで終わってしまう 「うやむやに終わった話をされたら、自分はそんなだらしない男じゃないよってアピールしたくなる」(10代男性)というように、いつも曖昧に関係が終わることを憐れまれるパターンです。

とはいえ、「もしかして付き合ったらすごくウザいのかも」と誤解されるおそれもあるので、自分のキャラは見極めたほうがいいでしょう。

 

【8】出会い系でしか彼氏ができたことがない

「出会いは目の前にあるじゃん!って名乗り出たくなります(笑)」(20代男性)というように、あまりまともではない出会いばかりだとあえて明かすパターンです。「本当に普通の出会いがないんですよねー」と前置きすると不憫に思ってもらえるでしょう。

 

【9】付き合っているつもりなのにはぐらかされて本命にならない

「かわいそうすぎて、つい肩入れしてしまいます」(20代男性)というように、都合のいいように遊ばれて恋人として認定されなかったエピソードを憐れまれるパターンです。

ただし、恋愛の始まりがいつもなりゆきだと思われないように注意したほうがいいかもしれません。 いずれも「ドン引き」されない程度に悲惨なエピソードがもっとも同情を誘うようです。

「俺は今までの男と違う」と言わせたければ、あおり方を工夫するとよいでしょう。(熊山 准)

 

【調査概要】 期間:2015年3月14日から21日まで 対象:合計284名(10代、20代の独身男性) 地域:全国 方法:インターネット調査

 

∞∞∞∞∞∞