ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

放射能汚染物が流れ出た

どさくさのなか、問題にしないよう、スルーしようとしている。隠されていることも多いだろう。

 

福島原発>排水路から汚染雨水が流出 ポンプの能力超える

毎日新聞 9月11日(金)21時24分配信

 

 東京電力は11日、福島第1原発の排水路から放射性物質を含む雨水が外洋に流出したと発表した。台風18号から変わった温帯低気圧などによる大雨の影響で、別の排水路に移送するポンプの能力を超えたのが原因。移送を始めた4月以降、流出は可能性も含め8回目。  雨水に含まれていた放射性物質の濃度は放射性セシウムが1リットル当たり530ベクレルベータ線を出す放射性物質は同750ベクレル。いずれも国と東電が汚染地下水を浄化後海に流す計画の放出基準値を超えていた。【岡田英】

 

 

除染廃棄物314袋が流出、うち3袋破れる 福島・飯舘

朝日新聞デジタル 9月14日(月)17時45分配信

 

 

 福島県飯舘村で、除染で刈った草などを詰めた袋が11日の大雨で流された問題で、環境省福島環境再生事務所は14日、計314袋が流出したと発表した。3袋は下流の同県南相馬市で、破れて中身が消失した状態で見つかった。123袋は川の中州などにあり、回収できていないという。

 

 環境省によると、流出したのは「フレコンバッグ」と呼ばれるポリエチレン製の黒い袋(1立方メートル)。11日時点で82袋の流出を確認し、その後の調査で追加分が判明した。南相馬市で発見された3袋は、破れた袋のみを回収した。環境省は「草の放射性物質の濃度は比較的低い。流出状況の確認と回収を進める」と説明している。

朝日新聞社

 

除染廃棄物の袋 飯舘で240個発見

産経新聞 9月13日(日)7時55分配信

 

 環境省は12日、大雨の影響で飯舘村の河川に流出した除染で出た草などの入った「フレコンバッグ」と呼ばれる大型の土嚢(どのう)袋を240袋発見、113袋を回収したと発表した。 残りの127袋は河川の対岸や中州にあって重機や作業員が近づけない状態で、水位の低下を待って回収を行うという。

 

 

<豪雨被害>除染廃棄物の袋82個流出

河北新報 9月12日(土)12時54分配信

 

 環境省は11日、東京電力福島第1原発事故で出た除染廃棄物の保管袋82個が、台風18号の影響による豪雨で、福島県飯舘村の水田から流出したと発表した。

 袋には農地除染で刈り取った草などを入れ、重さは1個200~300キロ。仮置き場に運び出すまで水田に一時的に置かれていた。

 

 村の東西を流れる新田川が氾濫し、広範囲で浸水。11日午前6時ごろ、村内を見回っていた村職員が深谷地区の冠水箇所で袋が浮いているのを発見した。

 流出した袋のうち37個は、同日午後6時までに除染作業員が回収し、廃棄物が漏えいしていないことを確認した。ほかは川の中州や土手に引っ掛かるなどした。重機のアームが届かず、回収が難航している。

 一時帰宅していた女性(48)は「袋には放射能で汚染された廃棄物が入っている。国や村はしっかり管理してほしい」と不安がっていた。

 国が除染廃棄物を保管する飯舘村などの仮置き場7カ所で冠水や雨水の流入が確認されたが、保管袋は流出していないという。

 

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