ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

橋下が、ただ喧嘩して相手を攻撃する性質だとよくわかる

 

 

橋下を持ち上げたメディア、其れに騙されて信じた「一部大衆」がいたが、橋下の正体は、口先だけのペテン師で、改革と叫んで人気を取るだけの人物である。

だから実際の維新は汚職などが横行し、政策はことごとくうまくいかず、挙句の果てには橋下などの大阪系の議員たちは、安倍政権にすり寄り戦争体制に賛成、憲法改正にも協力していくなど安倍の補完勢力、右翼的連合となってきている。

 

そして橋下は、いつものように自分の気に入らないやつをたたいてしまって、党内で喧嘩をして、出ていくとか言ってしまって、でもお金が欲しいから今、最後のあがきをしている。これが大阪系橋下・維新

 

でもメディアは、橋下の方が悪いのに、中立的に「維新の分裂騒動は維新のイメージが悪くなるだけ」という程度の傍観者スタイルをとっています。

いつまでたっても自分で取材して考えて、総括して、橋下の正体を暴くというメディア本来の活動をしない。むしろペテン師の口先にのせられるだけのばかなメディアとなっています。橋下の口先だけの「理由」に騙される人がいるという悲しい現実。

 

で、橋下の怒り方、やはり、DV加害者的ですねえ。

 

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 維新の党執行部は10月15日、橋下氏が主導する新党「おおさか維新の会」への参加を決めたとして12人の国会議員を含む165人を除籍処分にした。処分を受けた「大阪組」は除籍処分が無効だといっている。

維新の党の通帳は除名された大阪組が持っているので、まもなく約6億6000円が「大阪組」管理の口座に振り込まれる。維新の党には2015年だけで26億6500万円が支払われることになっている。振り込みは4回に分けて行われ、10月下旬には6億6000円が振り込まれる予定。

 

橋下徹大阪市長ら新党組が、出ていくとか言って、除名されて、お金がないから困って、怒りにまかせて突然の「解党宣言」をしてしまった。政党交付金を返納という言いかたで、お前等にもやらないぞと相手が苦しむことばかり考えている。DV加害者の発想です。

 

維新の党の松野頼久代表ら残留組は総務省に手続きに応じないよう働き掛けています。応じたらそれこそ安倍の橋下支援です。

 

橋下は、自分から怒って出て行った(維新の党を離党)くせに、未だ維新の内部の人間のような発言をしている。かつては橋下氏が代表選の先延ばしを主張していたのに、いまは執行部には権限がない等無理な論理だらけ。政党交付金の分配問題で、コッチがもらえないならお前にもやらないと言い出している。屁理屈男の面目躍如だ。

 

そして 橋下は「維新の党のバカども国会議員」、「維新の党は日本の国にとって百害あって一利なし」、「てめえらの給料全部返上したって2億か3億」、「大阪組」の大量除籍処分には  「維新の党は流石、朝鮮労働党日本支部だ。任期切れの代表と執行部が大阪維新の会の地方議員を除籍処分。そもそも彼らにそんな権限はない」 などの罵倒・ブチギレ発言連発。

 

支離滅裂のDV的な攻撃だ。

後先考えず怒って、後で屁理屈を言うというDV加害者と似た行動をとっている。

 

自分が代表として責任をもって推薦して「維新の党の議員」にしたのに、手のひらを反して、いまの維新の議員たちをバカ扱い、「朝鮮労働党日本支部」扱い。。其れは自分がバカということを示している。普通なら「そのような人」を当選させた自分の不明を恥じて、自分こそが責任を取るべきでしょうに。

 

そしてもちろん、「朝鮮労働党」への不当な差別発言です。思想が違ってもこのように批判するときに、差別を前提として其れを利用して攻撃するのは、彼に人権意識が全くない証拠です。これを聞いて北朝鮮系の人がどんな気持になるか考えることもない極悪人です。

 

柿沢未途前幹事長が以下のようにツイッターでいうのもむべなるかなだ。

 「昨日まで『円満に分党せよ、協議しろ』と求めていた相手に、要求が満たされないと分かると『実はあなたはもう党代表じゃありませんでした』と言い始めるとは、究極のご都合主義だ」

「『代表任期が多少延びても党にデメリットなどありません』と任期延長を言い出したのは当の橋下氏」

 「これを見れば分かる通り、今や橋下氏は、自らの都合で言った事を180度ひっくり返して、しかも過去の言動は知らんぷりを決め込む、恥知らずの嘘つきになってしまいました」 「もう嘘や、へ理屈はやめましょう」、

新党組が開催を目指す臨時党大会は「なんちゃって党大会」だ

政党交付金を「大阪組」が管理している実態を「配下の国会議員が通帳と印鑑をガメて大阪本部に立て籠もる『守銭奴』ぶり」など。

小野次郎総務会長はフェイスブックで、橋下氏が7月に執行部に送ったメールを公開し、橋下氏も代表任期の延長を容認していたと暴露した。「維新の党執行部に対して連日、任期切れと執行部不存在を攻撃している人物が、実は代表任期の延長と代表選先延ばしを提案し執拗に断行を求めた張本人だった」

橋下は7月には、

  「党員拡大に合わせて代表選日程を決めれば良いのです。代表任期が多少延びても党にデメリットなどありません」   「ダイレクトに言いますが、維新の党の代表の任期がいつになろうが、少々延びようが、国民には何の影響もありませんし、もちろん党にも影響はありません」