ソウルヨガ

主流秩序、DV,スピシン主義、フェミ、あれこれ

水木しげるさん

 

昔、15年ほど前、知人が「水木しげる、いいよ。」といって、『昭和史』を貸してくれました。
今年、境港に行きました。
主流秩序論で、水木さんのこと、書いていました。

 

 

水木しげるさんが亡くなったことについて、テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」で鬼太郎役を演じた声優の野沢雅子さんのことば
「気取らず生まれっぱなしのような純粋な方でした。」

 

水木しげるさんの出征前手記
「芸術が何んだ 哲学が何んだ 今は考へる事すらゆるされない時代だ 画家だろうと 哲学者だろうと 文学者だろうと 労働者だろうと 土色一色にぬられて死場へ送られる時代だ 人を一塊の土くれにする時代だ こんな所で自己にとどまるのは死よりつらい」(1942年10月6日)
 
「吾(われ)を救ふものは道徳か 哲学か 芸術か 基督教か 仏教か(中略)道徳は死に対して強くなるまでは日月がかかり、哲学は広すぎる」

「先ず自分を造る事だ 利己主義ではないが人の事はほっておけ 何よりも自分をみよ 自分を 他人を救って自分が腐ってはどうにもならんではないか」

「 毎日五万も十万も戦死する時代だ 芸術が何んだ 哲学が何んだ 今は考へる事すらゆるされない時代だ 画家だろうと 哲学者だろうと 文学者だろうと労働者だろうと 土色一色にぬられて死場へ送られる時代だ 人を一塊の土くれにする時代だ こんな所で自己にとどまるのは死よりつらい だから一切を捨てる時代になってしまふ事だ 暴力だ 権力だ そして死んでしまふ事だ それが一番安心の出来る生き方だ 音楽や絵画の余裕はない 泣く余裕もない 青ざめて戦ふ事だ 勝つ事だ」

 

 

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