ソウルヨガ

主流秩序、DV,スピシン主義、フェミ、あれこれ

主流秩序を意識して生きる 

 

 


拙著『閉塞社会の秘密──主流秩序の囚われ』の続編を今年中には2冊電子書籍で出したいとおもっています。その一部を紹介しておきます。

書いていることができているわけではありません。そういうことを忘れないように少しずつ、出来ることをしていこうというメモです。

 

○政治的ではない経験・交流の場を持つ。政治的集会やデモではなく、おいしい食事やお菓子などを食べながら参加者が自己紹介してほっこりと交流するような場が重要である。そこには、大事なものがある。聴きあうこと。異質な人が大切にしあい、面白がれる。家族の枠を超える。暴力的でない。主流秩序的ではない関係。つまり、革命後の世界の関係性がそこに少しある。それは今からできることである。

 

○他者への配慮とか、文脈を大事にしたり、相手の感情を尊重するなどが人間の成熟の重要な指標であると認識する。

 

○出会った人に敬意を持ち、親愛の情をこめて接し、心を通じ合わせる。何かしら、いいところを聞き出し、それを学びととらえる。

 

○「楽しかった。またどこかで会おう(またね)」の精神で生きる。

 

社会への責任系 (政治的・社会的スタンス) 

 
○社会・現実から問いかけられたあなたのミッションにそって生きる


○世界の苦しみとつながる生き方をする


○今、困っている人への、具体的な支援をする。


○リーダーや政治家、専門家等に任せるのでなく、各人が身近にある問題を具体的に解決する力、自分でできなくとも相談先を知っていて支援してくれるところやネットワークにつながる力を持つ。社会的にそのような支援ネットワークを作る。


○自分の能力は、皆のものであり、皆のために使われるべきものであると考える。自分の能力を自分の利益のためだけに用いない。


○具体的援助をする。間接性から離れて現実的に成果を実感できるような直接的・身体的なかかわりをもつ。「助けてあげる」のでなく、自立の援助 。


○なんらかの人助けの面があるような、自分の活動場所を見つける。何か少し人のための時間を持つのが、自分の幸せのためには重要である。皆がその様な活動の場所をみつけられるかというと簡単ではないと思う(私も模索してきた)が、求め続け、探し続けて、自分にできることを見つけるのが使命である。探し続けるのがその人の生き方であり、人生である。探すのをやめたとき、その人の人生の質も変わる。


○秩序での常識(こうすべき、AだからB)を批判し、奇妙なことをして常識人の眉をひそめさせて、意識的に様々なものを掛け違えさせるといった、いまある主流秩序を撹乱させる行為を行う。それによって、新たな世界の可能性を開いていくような実践をしていく。


○職場などで、自分の見えるところで誰かが傷ついているのに見て見ぬふりをしない。見捨てない。傍観者にならない。いじめを放置しない。人の苦しみに敏感になる。勇気をもってその人を助ける動きをする。「善人が何もしない時、悪が勝利する」(米国TV番組『コールドケース』より) 

 
○様々な戦い/様々な抑圧に対して、優劣(重要度の差)をつけず、それぞれの戦いを大事にする。


○闘いは必要な場合と避けるべき場合がある。自分の自尊心を守るのために必要な闘いはある。しかし消耗してマイナスが大きいなら闘いを避けてもよい。嫌な人との戦いは、その戦いの結果が自分にとって意味があるかどうかで判断する。プラスよりマイナスが多い闘いは避けて、エネルギー浪費とストレスを防ぐ。思い切って怒りを出せることが大事なら出せばよい。


○社会変革運動への参加というスタイルを取れない自分を否定しない。おかしい社会を生き抜くリアルな道として、狭い私的な領域で自分を認めてくれる人を持つというやり方がある。そういう生き延び方も認める。主流秩序には、多様な向き合い方があってもいいという認識をもつ。


○無名の者の声を大事にする運動/組織にする。


○労働問題にかかわる。相談に乗る。自分の権利を守る。人の労働争議に応援に行く。ユニオンに加入して助け合う。