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主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

「アリさんマークの引越社」の悪徳労務管理への集団訴訟

 

プレカリアートユニオンからの情報です。集団訴訟が進んでいます、もっとみんなが声をあげて、こんな企業に反省を迫るべきです。
友人・知人で、ここで働いていた人がいたら声をかけてあげてください。労働債権は一般的には2年さかのぼれます。やめた人も未払い賃金、請求できますよー

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いよいよアリさんマークの引越社の元支店長や元人事部の社員も集団訴訟に加わりました!

 

アリ地獄と揶揄される、弁償金が労働者の借金とされる問題で、アリさんマークの引越社各社を相手取り、プレカリアートユニオンの組合員が原告となる集団訴訟を続々と提訴しています。

 

本日2016年2月15日、株式会社引越社関東を相手取って、元千葉中央支店支店長、東京本部人事部として働いてきた組合員など、元管理職中心の組合員7人が、未払い残業代、天引きされた弁償金、慰謝料など、総額7984万3067円の支払いを求めて東京地方裁判所に提訴しました。

 

関東、関西で引き続き提訴の予定です。


■2015年7月31日に名古屋地方裁判所で株式会社引越社と株式会社引越社関西を相手取って、組合員12人が、約7000万円(付加金含む)の支払いを求めて提訴(代理人:渡辺輝人弁護士、吉川哲治弁護士)。


■8月20日に、株式会社引越社関西に対し、組合員1名が弁償金・残業代など約831万円の支払いを求めて提訴(代理人:渡辺輝人弁護士)。


■8月24日に、株式会社引越社関東に対し、組合員4名が、約4157万円の支払いを求めて提訴(代理人:佐々木亮弁護士、新村響子弁護士、深井剛志弁護士、大久保修一弁護士)。


■11月18日に、株式会社引越社関東に対し、組合員4名が、約3385万円の支払いを求めて提訴(代理人:佐々木亮弁護士、新村響子弁護士、深井剛志弁護士、大久保修一弁護士)。

 

プレカリアートユニオンが着手金を負担します


アリさんマークの引越社各社に対する集団訴訟については、プレカリアートユニオンが、代理人(弁護士)の着手金を負担し、全力で取り組みます。合わせて、今働いている仲間の参加を募っています。加入希望の方、集団訴訟に参加したい方は、名古屋、関東、関西など地域を問わず、プレカリアートユニオンが対応します。退職者も加入、集団訴訟への参加が可能です。

 

集団訴訟について、詳しくはこちらへ
http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/20150815/1439631767
http://d.hatena.ne.jp/kumonoami/20150731/1438332558
http://www.precariat-union.or.jp/case/arisan.html

 

相談・お問い合わせは、秘密厳守・相談無料、誰でも1人から加入できる労働組合
プレカリアートユニオン
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-29-4西新宿ミノシマビル2F
TEL03-6276-1024 FAX03-5371-5172
info@precariat-union.or.jp


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