ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

主流秩序にいかに囚われているか(2)


『主流秩序にいかに囚われているか(2)』が出ました。

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本書は、2015年度にある大学で行った講義(ジェンダー論)に出されたレポートの一部を紹介するもので、『主流秩序にいかに向かうか(1)』に続く2冊目の本です。

 

今回も、いじめ、スクールカースト、ダイエット、勉強・成績競争、外見コンプレックス、親との軋轢、金持ちや有名企業へのあこがれ、など、主流秩序に対して、学生の皆さんが、自分の囚われや対応スタンスを語っています。
そこには、若い人の、本気・本音の「告白」や「自己洞察」があります。

学生さんの多様な反応や意見、主流秩序という装置を使っての考察は、他の人にも、今の社会を考えたり、自分がどう生きるかを考えるときに参考になるかと思います。

主流秩序というものがあることに気づき、見つめ、自分の関わり、本音をさぐり、自分の生き方、自分はどのようにこれに支配されずに自由に生きるのか、そのできることを、悩んで、0から100のグラデーションの中で考える試みの実際です。

 

◆『主流秩序にいかに囚われているか(1)―――学生たちの実態と本音、そして少しの突破』(2016年3月1日、電子書籍Kindle版、アマゾン)
◆『主流秩序にいかに囚われているか(2)―――学生たちの実態と本音、そして少しの突破』(2016年3月16日、電子書籍Kindle版、アマゾン)

 

「アマゾン」のHPで「伊田広行」あるいは「主流秩序にいかに囚われているか」で検索してもらえると見つかります。


以下のページでも。
http://www.amazon.co.jp/dp/B01D19LCTE?ref_=pe_2427780_160035660

 

1ドル=114円で入手できるのでよかったら読んでみてください。

無料のアプリをPCやスマホに入れれば読めます。

上記2冊に続いて、今後、第3弾『主流秩序にいかに囚われているか(3)』も出す予定です。