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ソウルヨガ

主流秩序、DV,スピシン主義、フェミ、あれこれ

『「慰安婦」問題の現在――「朴裕河現象」と知識人』

 

この本のような主張を日本のマスメディアが無視していること自体が、メディアが主流秩序にからめとられているということの現れです。
多くの人がこうした事実を学んでほしいものです。

 

前田朗編『「慰安婦」問題の現在――「朴裕河現象」と知識人』(三一書房
http://31shobo.com/?p=3905

 

日韓「合意」は「慰安婦問題」の解決をはるか彼方に遠ざけてしまった。
私たちは、侵略と植民地支配の歴史を見据えてきたのだろうか。戦後70年を経過
したいま、この国の歴史認識の地滑りが止まらない。
朴裕河(パク・ユハ)現象」から70年談話、日韓「合意」へと連なる動きの根
本を抉る!

第一部 問われる日韓「合意」
鈴木裕子  解決には程遠い今回の日韓「合意」
前田朗 いま何が問われているか
・金 優綺 「合意」の全面無効を
            ――朝鮮民主主義人民共和国の反応
・許仁碩 台湾政府は口先だけの対応をやめるべき
・キャロライン・ノーマ 戦時性奴隷とされた女性に歴史的正義を
            ――オーストラリア政府がなすべき対応

 

第二部 「朴裕河現象」を考える
早尾貴紀 「和解」論批判
            ――イラン・パペ「橋渡しのナラティヴ」から学ぶ
・李在承 感情の混乱と錯綜:「慰安婦」についての誤ったふるい分け
前田朗 植民地解放闘争を矮小化する戦略
・金富子 新しさを装った歴史修正の動き
・能川元一 『帝国の慰安婦』における資料の恣意的な援用について
李娜榮 「『帝国の慰安婦』事態に対する立場」声明の経緯と今後の方向

 

第三部 朝日新聞記事訂正問題を問う
・今田真人 「吉田証言」は本当だった
            ――公文書の発見と目撃証人の登場

 

第四部 植民地主義と知識人の責任を問う
徐京植 日本知識人の覚醒を促す
            ――和田春樹先生への手紙
前田朗 「慰安婦」問題と学問の暴力
            ――植民地主義とヘイト・スピーチ