ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

事実を隠していた

 

安保法案のときに資料は真っ黒に塗りつぶされていた。非戦闘地域といっても実際は嘘。反戦派の言っていた通り。でも原発と同じく、ウソが平気でまかり通る。
うそを言った勢力を一部国民は何も考えずに支持するから、政治家は嘘を言って乗り切ればいいと考える。
自衛隊のいるところが被戦闘地域といった小泉が首相だった。政治学とか司法とか言っていても、砂上の楼閣。なんともいい加減なことの上に事は成り立っている。まともな議論で事が進むと思うのは幻想。

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スーダンPKO宿営地に着弾か、陸自駐屯地で展示
TBS系(JNN) 3月30日(水)19時10分配信
 南スーダンに派遣されたPKO(国連平和維持活動)の自衛隊宿営地に着弾したとする小銃弾が、京都の福知山駐屯地に展示されていることがわかりました。PKOの派遣は停戦合意が前提とされていて、防衛省は確認を急いでいます。

 陸上自衛隊福知山駐屯地の資料館には、2013年12月16日未明に南スーダンの首都ジュバの日本隊宿営地に着弾したとする小銃弾が展示されています。

 福知山駐屯地からは第5次隊として100人の隊員が参加し、道路の補修などの作業に携わっていて、宿営地内で小銃弾が落ちているのが見つかったということです。防衛省は、当時、「周辺で銃声を聞いた」という報告があったものの、着弾は確認しておらず、公表していませんでした。

 PKOは停戦合意を前提としていて、防衛省は実際に着弾したのかどうか調査するとしています。

 「展示されていることは事実だが、展示に至った背景・経緯は現在調査している」(中谷元防衛大臣

 中谷防衛大臣は午後、記者団の質問に対し、調査中と繰り返すとともに、南スーダンの日本のPKO活動は現状、問題はないと強調しました。また、菅官房長官は、展示で着弾したとされた2013年12月の時点についても、「総合的に勘案すると武力紛争が発生したとは考えていない」と述べていて、自衛隊がPKO活動の参加要件として定めた「PKO5原則」は維持されていたという認識を示しました。(30日18:00)
最終更新:3月31日(木)0時26分