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ソウルヨガ

主流秩序、DV,スピシン主義、フェミ、あれこれ

週刊ポストが、日本会議のことをあつかう


日本会議がらみの本が続々出ます。いいことです。
其れと合わせてか、「週刊ポスト」が日本会議を扱いました。ポストにしてはいい企画です。
これについて長岡さんがよいまとめを書かれたので、紹介しておきます。


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永岡です、週刊ポストの最新号(5・27号)に、安倍総理を始め政権の閣僚が多数所属する極右組織、日本会議のことがトップにありました。4ページの特集で、文春によるスキャンダル報道には及ばないもの、これでも20数万部売れる雑誌に、日本会議のことが載ったのは貴重です。

 

 著述家の菅野完(たもつ)さんが扶桑社から出した新書、日本会議の研究に日本会議の事務局長が出版停止を申し入れて、この本は今、書店で手に入れるのが困難ですが、

 

日本会議の会員数は38000人で、大変な顔ぶれを役員にしており、第2次安倍改造内閣の場合、閣僚19人のうち16人が日本会議、現在は20人中10人で、まさに日本会議内閣であり、昨年の戦争準備法案でも、菅干渉長官が、賛成している学者はたくさんいると言って3人しかいなかった、その3人ともに日本会議関係者であり、

 

約40年前に、母体となる団体が出来て、そして今は数百万の票を動かせて、安倍総理を支持するなら、日本会議に入らないといけないと、自民の若手議員が証言しています。


 この日本会議の主張が、安倍政権で次々と実現しており、日本会議は昨年7月に戦争準備法案を主張して、2か月後に成立、昨年の敗戦70年談話もそうであり、しかし、先の本の著者、菅野さんは、日本会議は得体のしれない巨大組織ではなく、70年安保の頃から講演会、署名活動などを行っていると指摘されて、日本会議の関連団体は、すでに憲法改悪を求める署名を700万人分集めており、そして日本会議はポストの取材に答えず、ですが、このような極右団体が政権を左右するのは、あまりにも問題です。


 ポストは、この他、舛添氏の問題、6月1日に辞任し、参院選と都知事選のダブルになれば、自民党橋下徹氏を立てるという記事もあり、ただ、橋下氏は国政に向いており、都知事選擁立はやや信憑性に欠けるものの、今の安倍政権なら、何をするか、分かったものではありません

 

(ちなみに、荒川強啓デイ・キャッチでは、ジャーナリストの青木理さんが、舛添氏のスキャンダルは分かりやすく、庶民が怒っているが、慎太郎氏はもっとひどく、都庁に週2,3日しか来なかったことなどを指摘されて、しかし慎太郎氏はメディアに高圧的なのと、作家タブー(ベストセラー作家のスキャンダル報道は出版社にはタブー、今回の慎太郎氏の角栄本もベストセラー)で批判しなかったと言われました)。

 


 また、デイ・キャッチで、オバマ氏が広島で謝罪しないのは残念、オバマ氏は政権末期のレガシーではあるが、アメリカでは原爆投下を正当化する世論が強く、謝罪したら共和党に叩かれて、他方安倍政権集団的自衛権で日米関係を緊密にしたと、オバマ氏が来ることでアピールしたいものの、日本の戦争責任は何かと問われたら困るので、日本政府も謝罪を求めない、

 

本来なら安倍総理真珠湾に行くべきで、南京事件従軍慰安婦など、71年経っても戦争責任が明らかにされないのは残念だと言われて、強啓さん、

 

大統領が謝罪したら安倍政権にまずいかと問われて、青木さんその通り、日本のアジアへの戦争責任があり、中国やアジアへの戦争責任を出したくなく、

オバマ氏が謝罪したら、安倍氏も謝罪しろとなり、謝罪で日米関係が悪くなる可能性もあるが、アメリカ大統領の広島訪問は歴史的ではあるが、単純に済まないことが、日本、アメリカ、中国にあると言われました。


 さらに、東京五輪招致に関して、招致委員を現金で買収していた疑惑、委員は日本からの金銭受け取りを否定し、JOC竹田氏が売り込みとコンサル料と主張し、

これはリスナーの関心の今日2位で、これについて青木さん、コンサル料か、それとも表ざたに出来ない金かかがあるが、

 

ネットではメディア不信、マスコミタブーの電通のことがあり、オリンピックは新聞社が公式スポンサーで、オリンピックはマスメディアにはおいしく、そのためにマスメディアはオリンピックのことを批判しないと、ネットでメディア不信があり、

 

コンサルタント料なのか、マスメディアも真剣に取材すべきと言われて、強啓さん、コンサルタント会社を通さないとオリンピック招致は出来なかったかと指摘されて、青木さん、

コンサルタント料が本当の正当なコンサルタントなのか(定量的に把握できない)、表に出せないお金なのかと言われて、強啓さん、イギリスのガーディアン紙が、IOC会長のことを報じて、青木さん、フランスの検察の捜査が注目されて、マスメディアもどれだけ出来るのかと言われました。

 

 なお、たね蒔きジャーナル~報道するラジオのコメンテイターを務められた平野幸夫さんがブログを再開されて、新聞に苦言を呈されています。
http://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12160931663.html?frm_src=favoritemail


 ポストには、この他パナマ文書に載っていた日本人名の記事もあるものの、これは日刊ゲンダイの後追いで、正直、ポストは週刊誌としての取材力は、文春に比べてかなり劣る感じですが、それでも、日本会議のことをトップで知らせたのは評価できます。

 

この国のジャーナリズムは新聞とテレビにはなく、週刊誌とラジオの番組にしかないのかも知れません。以上、週刊ポストの内容とデイ・キャッチ青木さんの発言でした。

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