ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

ヘイトスピーチ 警察の規制のあり方を変えるべきだ

 

前田朗さんの発言


東京新聞こちら特報部 5月25日

「ヘイト対策法――どう生かすか」「差別根絶へやっと一歩、在日コリアンらの念願かなう」「罰則なし 実効性は? 自治体や警察問われる『行動』、『社会壊す行為防げ』」

前田さんのコメント部分――

<東京造形大の前田朗教授(刑事人権論)は「警察は『中立公正』としながらも、
実際には、ヘイトデモに抗議する『カウンター』の市民側を規制してきた。法律
ができたことで、警察の規制のあり方を変えるべきだ」と主張する。自治体の消
極的な対応にも「初めてのヘイトデモならいざ知らず、これまでヘイトデモを行
ってきた団体が再びデモ申請をした場合、法律上、許可するべきではない」と注
文を付ける。>

 

この間、川崎では、警察は、ヘイトデモは認めてしまいましたが、そのあとは対応を改善しましたね。