ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

あれこれ 9月その3

 

●「夜と霧」の芝居があるというので、急きょ見てみようかなと。安いチケットも初めてネットで買ってみた。

 

ベーシックインカムについて、又話すので、記事が目に留まる。生活保護の充実が必要な時に、このBIの議論、おかしくない?

 

むのたけじさん死去。昔、19歳の学生のころ、金八先生で「たいまつ」が参考文献になっていて、それを契機に「たいまつ」を買って読んだ。今でも捨てずにもっている。
子の様なジャーナリストがほとんどいなくなった時代に消えていった。

彼が自分の主流秩序(戦争体制)への加担を恥じて、朝日新聞社をやめたこと、そして小さな場所から手作りで新聞を出していったこと。それが今の私の主流秩序論に通じている。

 

●韓国ドラマ「根の深い木」、おもしろい。

 

●安倍政権、分かりやすく、次々と。共謀罪を名前を変えて「テロ等準備罪」をだしてきた。まずは団体、そして個人へ。アリの一穴。将来歴史の教科書に「治安維持法」「新聞紙条例」とかと同じような流れに書かれる法律ができていく時代。世界的にテロと名付ければ名でもできマ――す。

 

●「原因と結果の法則」
 『「原因」と「結果」の法則3 困難を超えて』(ジェームズ・アレン)より、
http://www.shiawasehp.net/diary/200709/08.html

 優しさを心から追及する人間、非利己的な姿勢で人々と接することに努めつづけている人間は、やがて人々に対するあらゆる偏見を放棄するとともに、「人々のために考え、感じる能力」および「人々の無知、または理解のレベルを知覚する能力」を身につけるに至ります。

 

 人々の長所を指摘することで、それを人々がよりいっそう発揮できるよう促すいっぽうで、短所は無視し、それを人々が発揮しないようになることを願います。

 人間関係を良くしたければ、相手に対して優しさや思いやりなどの好い気もちで接することができるといいでしょう。


 幸せな関係をつくり、愛する幸せを感じられるようになりたいのなら、利他的に相手を幸せにすることを考えることができるといいでしょう。

 相手に対する心の姿勢が幸せ向きに変われば、相手に対する悪感情や偏見が減っていき、それにつれてイヤな思いをすることも減るでしょう。
 さらには、人をより理解できるようになり、より寛容にもなれるのではないでしょうか。

 人の短所は大目に見て、人の長所を引き出せるようになれるといいのでしょう。
相手の長所と向き合えることを 自分の長所にしてごらん(斎藤茂太

 人に対する優しさや思いやりを心がけ、人の幸せを考えられるようになることは、人間としての成長であり、自分が幸せになるためにとても役に立つ方法だと思います。

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なーんてね。御説教臭く言わなくてもいいのになあ。