ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

「ティエリー・トグルドーの憂鬱」

 


面白そうだ。

 

「ティエリー・トグルドーの憂鬱」

2015年 製作国:フランス

「母の身終い』のステファヌ・ブリゼ監督と主演のヴァンサン・ランドンが再タッグを組んだ社会派ドラマ。勤務先をリストラされやっとの思いで再就職にこぎつけた中年男が、ある事件をきっかけに自らの意志と社会のルールの間で葛藤するさまを、冷徹なカメラワークで映し出す。本作の演技でヴァンサンは第68回カンヌ国際映画祭男優賞、第41回セザール賞主演男優賞を獲得。雇用問題や格差といった現代社会の矛盾をリアルに描いたドラマは、本国で多くの共感を呼んだ。

 

ストーリー:ティエリー(ヴァンサン・ランドン)は、長年勤めていた会社を突如リストラされてしまう。さらに彼には、養うべき妻と障害を抱える息子がいた。1年半以上に及ぶ職探しの果てにようやくスーパーマーケットの監視員の仕事を得るが、客だけでなく同僚たちの不正も監視し会社に告発するのが役目だった。ある日、解雇された従業員が自ら命を断ってしまい……。

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