ソウルヨガ

主流秩序、DV,スピシン主義、フェミ、あれこれ

慰安婦問題と慰安婦像

 

慰安婦像を嫌がる理由がわからない


私は、過去の戦争、その中でのひどい性的虐待、戦時性暴力のひとつとしての「従軍慰安婦」を真摯に反省し、謝罪し、国家として経済的にも補償し、これを記憶にとどめ未来に同じことが起こらないように教育していくなどが必要とおもう。
だから両国の友好と平和のしるしとして、慰安婦問題を忘れないという姿勢で臨むのがいいと思うので、教科書に書いたり、教育していくことが必要と思うし、慰安婦像を立てて忘れないようにするのがいいと思う。


慰安婦像が世界各地にあっても何の問題もない。広島の「同じ過ちは二度としません」という平和の誓いのモニュメントと同じ性質のものだ。


そして慰安婦像は、恥ずべき日韓合意など、ひどいことが行われている中で、適切な解決の方向に運動を進めていく象徴ともなっている。不当な「合意」への闘いの象徴であり、まともなものだ。


そうした運動の進展を嫌がるからこそ運動つぶしを目的として、慰安婦像を目の敵にしているのが日本政府なのだ。其れに洗脳されている国民、メディアが情けない。

歴史は、弱者の側からの闘いの歴史でもある。私は弱者の運動側に立つので、運動として慰安婦像を建立することに賛成する。

 

 

 ●反日という言葉

韓国大統領が変わるということで、日本のメディアでは、どちらかというとリベラル系系のメディアでも、「こんどの大統領は反日の主張をしている。困ったことですね。慰安婦問題でも後退しますね」などといっている。

 

まず平気で「反日」というような「もともと右翼が使ってきた言葉」を使うところまで来ているということ、その偏りに自分で気づいていないほど全体が右傾化していこと、「右翼mediaの主張が浸透している/常識化していること」がうかがえる。

 

日韓合意の間違い/ひどさがわかっていないが故にゆがんだ認識になっている。チャンと向き合って相手側が納得する話なら大統領が変わっても話し合えるはず。相手が怒るような「合意」がおかしいと素直に思えないような、状態。「一回結んだだろ。この契約守れよ!」といって脅すようなものが未来に向かって平和で友好的な関係を作る「合意」と言えるだろうか。おおくの運動側の人が合意していない、政府の一部が勝手に結んだ「合意」だから韓国国民の多くがこの合意を認めていない(だから慰安婦像に賛成する)のだ。

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●韓国の状況
日本のゆがんだ情報ではなく実態を知ることが大事。
2017年1月14、15日に、韓国から挺対協の尹美香代表が参加し、韓国状況報告をしたとのこと。
全国行動のHPにっている。
http://www.restoringhonor1000.info/2017/02/2017114-15.html

 

そこで、以下の部分は、「NHKクローズアップ現代+韓国過熱する“少女像”問題初めて語った元慰安婦」などが、「韓国では被害者の多くがお金を受け取ったことを市民が知らされていない。だから日韓合意に対する反発が続いている」「受け取った被害者たちがバッシングを受けることになる」といった情報操作をしていることに対する、反論と言われています。


<以下、尹美香代表の発言から抜粋>
幸いにも、「和解・癒やし財団」がハルモニたちに1億ウォン(約1,000万円)ずつ支給したと発表しても、(ハルモニたちに対する)韓国世論は悪化していません。私たちが何を心配していたかと言うと、もしや受け取ったハルモニたちに対して韓国世論が悪化したりしないだろうか、「被害者たちがあの汚いお金を受け取った」とか、そういう認識が出るかもしれないと非常に心配していたのですが、(そういうことは)一切ありません。


なぜかと言うと、お金を支給するにあたって「和解・癒やし財団」の理事長がとった行動とか、外交部がハルモニたちにどういう形で接触したのかとか、そういったことがメディアで毎日のように暴露されてしまったからです。

 

ですから、「悪いのは韓国政府だ」と世論は考えています。日本政府は賠償ではないと言っているのに、病気のハルモニや年老いて寝たきりのハルモニ、またはその家族たちに会って、これは賠償だ、日本政府が謝罪をして賠償したのだと嘘をついて支給をしたとか、拒否しているハルモニに会って、例えば水原に暮らす安点順ハルモニに会って、どういう嘘を言ったかというと、「これが始まりだ、このお金を受け取って、お金を使って恨(ハン)を解いて、その後で謝罪を要求すればいい」そんな風に嘘をついたということが、ハルモニたち自身が知らせて来ることで暴露されてしまうわけです。

 


ですから、そのような過程を、報道を通して見守ってきた市民の間で「政府が悪い」「和解・癒やし財団が悪い」「これは和解と癒やしではなく暴力だ」、こういう認識が出来上がっていたので、むしろ被害者たちを保護しなければならないという声が挺対協にも伝えられて来ています。

 

 こういう過程を見て来たので、「正義記憶財団」の理事会でも、「1億ウォンを拒否したハルモニたちは本当にすごい、1時間も2時間もこんな風に懐柔されたのに、よく拒否することができたものだ、私たちでも根負けしたのではないか、このハルモニたちに何か賞を出すことはできないだろうか」という意見が出ました。
私は、この意見には賛成できませんでした。なぜかと言うと、拒否したハルモニたちを表彰したら、受け取ったハルモニたちに何か問題があるかのように、相対的にそのように見られる可能性があるからです。

 

 

●間違った怒り
プサンに設置された慰安婦少女像問題で、安倍首相をはじめとして多くの日本人が怒っている。政府は対抗措置として一時帰国中の長嶺安政・駐韓大使らの帰任を当面見送るとしたまま。

●ヨーロッパに初めて慰安婦

 ●韓国の地方議員が竹島(韓国名・独島〈トクト〉)への少女像設置に向けた募金運動を始めている。

 

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