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安倍よりも蓮舫のほうがまとも…共謀罪よりまずは強姦罪改正(強制性交等罪)など刑法改正を優先すべき

 

安部政権は過去にも右翼的思想に基づく酷いことを繰り返してきた。だがすぐ忘れる国民とメディア。

 

最近でも、民進党蓮舫代表の方がまともなことを言っているが、メディアは民進党もダメとか迫力がないとか支持率が上がらないとかいうだけで、事実上国民を無気力(消極的な安倍自民党支持)に誘導。

 

民進党蓮舫代表は、「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する法案の取り扱いをめぐり、自民党が今月6日の審議入りを目指していることについて、先に国会に提出された、刑法の改正案などの審議を優先すべきだという考えを強調した。


自民党が今の国会で法案を成立させたいと主張するのは、審議の内容より、出口を重視しているという考え方で、納得できない」「刑法の改正案は、被害を受けた多くの女性たちの悲願なので、最優先に審議すべきで、連立与党の中で、公明党はきょうじを持って頑張ってほしい。国会の先例を重視し、提出されている法案から先に審議すべきだ」と述べ、刑法の改正案などの審議を優先すべきだという考えを強調した。

 

 

又教育についても、蓮舫氏は、「(安倍内閣が教材に教育勅語を使用することを否定しない答弁書閣議決定したことについて)正直驚愕(きょうがく)した。教育勅語は国会でも、戦後すぐに、その排除・失効が議決をされている。政府としては当然尊重するという前提があってしかるべきだ。森友学園の経営する塚本幼稚園で「総理大臣、万歳」とともに、教育勅語を毎朝読ませていたということに対して、違和感があるという国民の声が上がった。間違った使われ方、戦前に戻るような、いつか来た道に戻るかのような、使われ方をしてはいけないということを、政府は言う立場にある。それをやらなかったことに驚愕している。」