ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

沖縄での辺野古新基地建設強行

沖縄での辺野古新基地建設強行

 

沖縄問題だけでも、安倍政権は許せない人権侵害政権であり、終えてもらわないといけないと思うのに、国民の約半分が支持するから居直っているのです。主流秩序は安倍だけが作っているのではなく多くの人が日々再生産しています。

こんどの愚行も記憶しておきたいとおもいます。

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「本格工事」報道なんかに屈しない

辺野古新基地建設をみんなで止めよう!

 

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  辺野古護岸工事開始抗議緊急行動にご参加を

 

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辺野古護岸工事開始抗議緊急行動】

X日時 4月26日(水)午後6時半~

X場所 首相官邸前(地下鉄丸の内線・国会議事堂前駅下車)

 

呼びかけ

 

 4月25日、政府・防衛省は、辺野古基地建設のための護岸工事を開始し、大浦湾に初めて石材が投入されました。

埋立ての条件である工事区域の岩礁破砕許可は3月31日で切れています。政府は、地域の漁協が漁業権を放棄したとして、延長許可申請を行っていません。しかし、これまで政府は、漁業権変更には県の許可が必要だとしており、今回の判断は自らの見解を何らの説明もなく一方的に変更した身勝手な解釈です。埋立て区域内のサンゴを区域外の同様な環境条件の場所に移植するという約束も何ら守っていません。新基地建設・辺野古の海の埋め立てを許さないという沖縄県民の民意を無視し、かつての政府見解をも踏

みにじる暴挙です。全く許せません。

 一方で政府には「本格工事が開始され、埋立てが進み、取り返しがつかない事態になった」というムードを掻き立て反対の意思をくじけさせる意図のあることも、見抜いて行く必要があります。岩礁破砕許可や工法変更に伴う沖縄県の許可、あるいは、未だに終わっていない大浦湾の海底ボーリング調査など、政府にとって「本格工事」にはまだ多くのハードルがあることも事実です。追い詰められているのは実は政府・防衛省の方なのです。

 そうした観点から、今回の護岸工事開始を糾弾し、埋立て工事をやめさせるために、本日4月26日、官邸前に集まり抗議行動を行いましょう。

 

辺野古への基地建設を許さない実行委員会

http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html

https://twitter.com/henokojitu

連絡先:

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)