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ソウルヨガ

主流秩序、DV,スピシン主義、フェミ、あれこれ

「ひよっこ」と「べっぴんさん」の間には

「ひよっこ」と「べっぴんさん」の間には

 

「ひよっこ」と「べっぴんさん」の間には天と地の差がある。

脚本家の感性、人間観の差。

それがわからない人がいるんだなあと思う。

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人がある「状況、出来事、刺激」に対してどのように「認知するか」は一様ではない。そのひとの受け取る「考え方の箱」「ライフスタイル」「スキーマ」によって認知は変わり、其れによって出てくる感情や行動が変わってくる。

 

「べっぴんさん」の主人公たちはそれが非常に、ネガティブで暗くて、ゆがんでいることが多いので、ゆがんだ関係、暴力性が出ていて、見ていて苦しかった。だからみるのをやめた。脚本家さん自身が認知のゆがみがあるのだと思った。

(女優さんは良かったのに、つぶされた)

 

それに対して岡田惠和脚本の「ひよっこ」は人間観が素直で、「出来事に対する反応がまっすぐなポジティブさ、繊細さ、きれいさ」があるので、素敵な主人公たちに見える。

 

現実は、人間は多様だし、皆が理想的に「いい人」(前向きな人、素直な人、コミュがうまい人)や健康になれるわけでもなく、ネガティブ志向にとらわれざるを得ないような環境に育った人もいるが、めざすのは、認知のゆがみを減らし、暴力性をなくすこと、つまり人を傷つけたり、自分を傷つかせたりしない健康的な関係を作れる人なので、

二つのドラマの脚本家の人間観・認知のゆがみの差の差がくっきり対照的だと言えるだろう。