ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

安倍支持者だから、強姦事件の犯人を不起訴にしたのか?――その4 

 

 

  • テレビのワイドショーや大手新聞でこの「安倍友人のレイプ不起訴事件」が全く取り上げられていない。おかしい。前川氏の風俗店通いは取り上げられるのに。ただし、前川氏の方は、肉体関係はなく見守りのような感じだったという話になってきている。相手の女性やその家族が前川sンに感謝している。一方、山口レイプ事件の場合は相手から訴えられている。こっちこそ事件として扱うべき。ネットではあるのに、テレビと大手新聞が無視するのは、おかしい。

 

 

  • 詩織さん「言ったらつぶされるんじゃないか」勇気出して警察へ

ヤフーニュース6/2(金) 6:01配信

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170602-00000052-spnannex-soci

◇直撃インタビュー【中】一部紹介

 

 「“それ”もあって、やはり悩みました。これは本当に言ったらつぶされるんじゃないかっていう恐怖がありました」。“それ”とは元TBS政治部の山口氏が話していた政権につながる人脈だ。  「彼が(支局長を務めていたワシントンから)帰ってきたと知った時はランチで外にも行けなかった。鉢合わせしたらどうしようって。あの数カ月はタワーから出ないように心掛けていました。顔を見ると本当にパニックを起こすことも…」。あふれ出る涙でその後の言葉は続かなかった。クリニック通いは今も続く。  警視庁はさらに、詩織さんに示談を促し弁護士も紹介。これについても「余計なことだ」と断じた。

 

山口氏は同誌の取材依頼書をメールで受信後、現職の内閣情報官に宛てたとみられるメールを誤って同誌に送信。「質問状が来ました」との文面だった。情報官は国内外のさまざまな情勢について首相に報告するため、たびたび官邸入りしている。

 

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  • 山口氏は別の不倫関係もあった

ジャーナリスト山口氏の女性関係 TBSドラマのモチーフだった

 http://m.sponichi.co.jp/society/news/2017/05/31/kiji/20170531s00042000032000c.html

一部紹介

 

準強姦(容疑で一時は逮捕状まで出ていたのに不起訴処分となった山口敬之氏(51)のTBS政治部時代の“女性関係”が、昨年話題になったTBSドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の題材の一つになっていたことが分かった。

劇中では、敏腕ゲス記者による不倫相手との重婚未遂などが描かれていた。

 

 ドラマでは、大手紙政治部の新人記者毒島ゆり子(前田敦子)とライバル紙の敏腕記者小津翔太(新井浩文)のドロ沼恋愛劇が描かれた。小津は既婚者でありながら、ゆり子をだまして重婚しようとする場面も登場。視聴者から「ただのクズ」と非難されるなど、ゲス男として圧倒的な存在感を放っていた。

 

関係者によると、ドラマを手掛けた女性プロデューサーの企画の参考になったのが山口氏との“関係”だったというのだから驚きだ。

 ドラマ関係者は「女性プロデューサーはTBS政治部時代に当時先輩で既婚者だった山口氏と交際していたと聞いています。その時に大変な経験をしたことがドラマに表れているのではないか」と指摘する。

別の関係者も「実体験をモチーフにしてアイデアを膨らませたと言われています」と明かした。

 

●TBS日曜劇場「小さな巨人」が、森友・加計学園問題を入れていたが、今回の「安倍友人のレイプ不起訴事件」とも似ているとおもえる。ドラマでは警視庁と所轄がいつも対立し、所轄の事件がもみ消されたり、担当が奪われたりし、調査しようとか逮捕しようと思うと邪魔される。内部から情報が洩れて逮捕に行くと相手はもう逃げている。

山口の逮捕に所轄の高輪署が乗り出そうとして空港に逮捕に言ったのに、警視庁から待ったがかかり、その後山口逮捕状が取り下げられ、不起訴にまでなった 経緯と似ているといえる。