ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

加計学園問題 閉会中審査①

● 大串氏が首相と加計理事長が「特別な関係にあったのではないか」と切り出し、「第2次安倍政権における安倍総理と加計理事長の接触記録」と題したパネルを掲げる。去年7回もゴルフなどしていた。首相は「(加計氏は)様々な学部・学科を作ってきたが、具体的に何かを作ろうとしている、獣医学部を作りたいという話は、一切なかった」と答弁

→首相はこんな利害関係者と決定責任者である私が何度も会ったことが間違いだった、だから白紙に戻すというべき。

 それしか本当の謝罪を示せない。いつも口先だけ。

● 獣医師会の面会記録には山本氏が昨年11月、学園名や自治体の負担額を挙げ、四国に獣医学部をつくる方針を伝えたとされる。  山本氏は「獣医師会の意見を賜るのが趣旨で、ほとんど発言せずに聞いていた」「私からは京都も手を挙げているとも述べた」などと説明する。 「今治市の熱意が最大の原動力だった」と山本地方創生相。 →では京都産業大学にも同じことをしたかと問わねばならない。してないからえこひいき。加計学園ありきにしていたことは明白

  ●首相  「李下(りか)に冠をたださずだ。(私の)友人が関わることに疑惑の目が向けられるのはもっともなことだ。国民に納得していただけるかしっかりと考えていかなければならない」 →そういうなら普通は、その怪しいことをやめて、白紙に戻さないといけないよ。 なしの木の下にいて、手にナシの実があるのに、ナシの実は返さないといっているのが安倍だよー

●、「総理のご意向」や2018年4月の開学時期などが記された内部文書について、 小野寺氏が首相に聞く。「開学時期についてどう考えるのか? 指示を出したことは?」  首相「個別の案件について指示をすることはまったくない。一度もそうした個別の指示を行ったことはない」 → ではだれが開学時期を決めたのか。そいつが加計学園ありきにした張本人。べつに首相でなくても「犯人が特定されればいい」わけ。