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「J-CAST」が嘘のニュースを流した  「辻元清美大発狂」などとフェイク発信

「J-CAST」が嘘のニュースを流した  「辻元清美大発狂」などとフェイク発信

フェイクニュースについての辻元さん関連のブログを紹介しておきます。

「J-CAST」は、ウィキペディアにも以下のように書かれるぐらい、いい加減なところですが、 多くの人はニュースだから本当だろうと思ってしまいます。若者の保守化・自民支持拡大も、スマホでニュースを見るのが多いために、産経MNSやJCASTや2チャンネル、まとめ記事等、いい加減な情報に触れていることが大きいと思います。

ウィキ情報 株式会社ジェイ・キャスト(英語:J-CAST, Inc.)の説明

日本のネットニュースサイト運営会社。J-CASTニュースの運営と配信、eラーニングサービス事業、メディアサービス事業、Web制作事業などを行っている。主に2ちゃんねるでのネタを記事にアクセスを稼ぎ、“ゴミカスのようなメディア”という意味でJカスとも呼ばれ[3]、これを自虐ネタとして「カス丸」という公式のイメージキャラクターまで登場している

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ JCASTのフェイクニュースについてのブログ

http://www.kiyomi.gr.jp/blog/13409/

辻元清美大発狂の偽ニュース

2017.10.15

(スタッフより) 政治家なら、変な人だと印象操作されても、ただ黙ってあきらめるしかないのでしょうか。 人格否定、印象を悪くする偽ニュースを拡散されるのは、学校でおこるいじめと同じ構造です。

私は、辻元清美さんが親の介護のことで親身に話を聞いてくれたのがご縁で、時間のある時に事務所でボランティアをはじめました。そこで彼女が受けるネット上での印象操作がすさまじいことに驚愕しました。

例えば、J-castニュース配信の見出しを見てください。

この記事は、見出しが「民進党の辻元清美氏が「大発狂」と話題に 意味不明な言葉を発し車に乗り込む」でした。

そして、これはJ-castニュースからYahooニュース、@niftyニュースにも掲載され大々的に拡散されました。

当時これを見た事務所の中は騒然となりました。本人も驚き、どういうことか意味がわからずにおりました。

これに対し、日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)が、この記事はフェイクだと判定してくれました。

以下抜粋===========

民進党の辻元清美氏が、記者に囲まれた際に突然意味不明の言葉を発し「大発狂」したとのタイトルが付いた記事が9月29日、ニュースサイト「J-CASTニュース」に掲載されました。フェイクニュース確認プロジェクトの参加者は、辻元氏が「大発狂」した事実はなく、この記事を「フェイク」と判定しました

<フェイク判定をした記者:5人>

===============

事務所でも「大発狂」「意味不明の言葉を発した」と言われているインターネット上の動画を確認しましたが、「大発狂」した事実はもとより、「意味不明の言葉を発し」てもいません。淡々と一言「私は、執行部なので発言はしていません」と答えているだけです。ついでに言うと車のドアも普通に閉めています。。。

動画はネット上に多く上がっていますが、例えばこういったものです。 みなさんの目で辻元清美が「大発狂」「意味不明の言葉を発し」たか確かめてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=Azhzr8OM_xo(10月15日20:28取得)

しかしJ-castのニュースが拡散したため「辻元が大発狂する人」という印象は全国の多くの人に事実として信じられてしまいました。 私は、辻元さん本人を実際に知っています。彼女ほど世間の印象と実際の人物とが違う人を私は見たことがありません。

それは私の友人の多くの官僚、地元の人々も口を揃えてそう言います。自民党の政治家でさえ「気の毒ですよね」と言っているのを実際に聞いたことがあります。

J-castニュースは、なぜ事実を確認しなかったのか、一人の政治家を陥れようとしているのか。それともページビューが欲しかったのか。私には全くわかりません。 「ネットで話題に」という言葉を使えば、1分足らずの実際の動画も見ずに偽ニュースを作り、自分たちには、全く非はないという考えなのでしょうか?

「政策で論争してそれに反対で悪口を言われるのは構わない」辻元さんはいつも言います。私もそう思います。 しかし、このような悪意あるニュースを作成し拡散する。間違いとわかった後も謝罪がない。

これは辻元清美だけの問題ではなく、企業にも、個人にも誰にでも起こりうることだと思います。誰かがこういうことは絶対にしてはならないと、抗議しなければ、いつまでもフェイクニュースは、垂れ流されてしまいます。

これではまともな議論ができません。 いろいろと考えた末に私たちは、「J-CASTニュース」編集長あてに以下のような質問状を送りました。

・何をもって辻元清美が「大発狂」と報じたのでしょうか。

・貴社配信の記事により、辻元清美の名誉が毀損されたことは明らかですが、辻元清美への謝罪の意思はお持ちでしょうか。

・貴社配信の記事が第三者から「フェイクニュース判定」をされたことを受け、今後、再発防止策を講じるお考えはありますか。

先方から、お返事があれば、追記いたします。 (スタッフより)

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