会社の不正だらけ 主流秩序の問題

前からずっとそうだが、主流秩序に従属する人が多いので、組織的な不正がはびこっている。 だから中国からも日本は不正だらけといわれる始末。

今度は、 　神戸製鋼所に続き、三菱マテリアルの子会社でも製品データの改ざんが見つかった。 しかし社長は調査中といて逃げるばかり。

三菱電線工業の不正では３月には経営陣が把握したものの、親会社への報告は半年以上もたった１０月２５日。神鋼の不正に批判が集まったことを受け、公表に追い込まれた。

中国の新華社通信が「改ざん文化が恥の文化を超える」といった内容の記事を掲載。

神戸製鋼所のデータ改ざん問題 日産の検査不正問題 三菱自動車とスズキの燃費データ不正 タカタのエアバッグ欠陥問題 東芝の不正会見 森友学園の交渉記録廃棄 、南スーダンの日報の廃棄 等に触れて、日本は「隠ぺい文化」「改ざん文化」だという。

三井不動産のマンション杭打ち不正もあった。東洋ゴムもあった。 食品偽装もずっとあるし、労災隠しもあったし、何より原発関係でも隠蔽だらけ。

日立原発虚偽報告問題 日立がメインで手掛けた国内18基の原発の配管溶接の熱処理を巡る温度記録が15年以上前から虚偽報告されていたという不祥事

ちゃんと検査しない、不具合があっても隠す、311以後も様々な隠ぺい。

大阪市の市長がロサンゼルスと姉妹提携を解消などと馬鹿なことを言っても黙っている職員、労組でいいのかということにもつながる。

組織にいて、個人はどうするのかという問題。それが主流秩序論。

そう層、韓国ドラマの『シグナル』 警察の組織全体の隠ぺい体質を問題としてます。

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