ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

産経新聞をはじめとしてうそを垂れ流している「慰安婦問題」の情報

日本政府が事実を認めないから、ネットの中で多くの人も産経新聞も平気で間違ったことを言い続けている。それが慰安婦問題だ。

これについてはもうほんとにちゃんとした情報もあるのに、それがメインとならないでうそ情報がまかり通っている。洗脳社会だ。

最近のもので、入手しやすいものとしては 週刊金曜日」の11月24日号がいい。

ほかに最近、 慰安婦」問題と未来への責任——日韓「合意」に抗して』 (中野敏男・板垣竜太・金昌祿・岡本有佳・金富子編著、大月書店) がでた。

日韓の識者が日韓「合意」(第1章)と新旧の歴史修正主義(第2章)をめぐる深い溝と その原因を徹底検証し、被害者の声を受けとめた解決と未来にむけて果たすべき責任 (第3章)を探ります。日・韓だけでなく、いま焦点となっている米国、そしてサンフラ ンシスコの「慰安婦」像(小山エミ論考)、「暗い過去」に向かいあうドイツの事例 (梶村太一郎論考)も掲載されています。

慰安婦の実態が分かる証拠の一例

とにかくネットで無知なことを書いている人が多いので、最低、ここにコピー載せておくので、以下のような資料があるという事実をしってから意見をいってほしい。

週刊金曜日11月24日号の中の一部

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●山口一男氏のネトウヨへの意見

また山口氏がサンフランシスコとの姉妹都市提携解消について続きの意見を書いた。私と韓国の慰安婦像の評価などで意見が異なる点もあるが、ネトウヨからの批判を受けての考察は当たっている面もあると思う。

12月5日記事 http://www.huffingtonpost.jp/kazuo-yamaguchi/hate-speech_a_23297212/

大阪市姉妹都市関係解消記事への反応から国際関係について考えたこと―「ネトウヨ」の論理と心理について ヘイトスピーチが実に多く、ネット言論の劣悪さを自ら体験することになった。

2017年12月05日 18時21分 JST | 更新 2017年12月11日 16時31分 JST 1.5 K 山口一男 シカゴ大学教授・経済産業研究所客員研究員

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●山口氏の前の論考

大阪市の決定の反国際性―サンフランシスコ市との姉妹都市関係解消の意味すること ―――ナショナリズムの心理を悪用して、進んで世界から孤立するような意識を植えつけるような政治は本当に辞めて欲しいものだ。

2017年11月28日 16時40分 JST | 更新 2017年11月29日 山口一男 シカゴ大学教授・経済産業研究所客員研究員 http://www.huffingtonpost.jp/kazuo-yamaguchi/san-francisco-osaka_a_23289702/

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慰安婦正義連合」(CWJC)が声明

米サンフランシスコ市が慰安婦像と碑文の寄贈を受け入れた問題で、中国系米国人らによって結成され、像設置を主導した「慰安婦正義連合」(CWJC)が声明を出した。

安倍晋三首相と、同市との姉妹都市関係の解消を表明している大阪市の吉村洋文市長に対して批判した。

 声明は「『慰安婦』記念碑に対して寄せられた反対意見への返答」と題し、CWJCのホームページに英文と日本文で掲載。姉妹都市解消について「政治的なスタンドプレー」と批判したうえで、「彼女(元慰安婦)らの声に耳を傾け、学ぶべきだ」としている。

 また、「性奴隷」の表現を使い、「人道に対する罪、戦争犯罪として認定されている」としたほか、サンフランシスコ市のリー市長が慰安婦像受け入れへの協力を惜しまなかったとして、「褒めたたえたい」と称賛した。

、「私たちは吉村市長と安倍首相の企てを決して許しません」「2015年のいわゆる(日韓)『合意』は、一方で日本政府の責任を認めながら、犠牲者の要求は一切無視」 等とも書いている。

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●愚かさの記録メモ

 吉村洋文市長は、12月11日、朝日新聞の単独インタビューで、 、「日本バッシングだと思う」と述べた。

 吉村市長は12日、関係を解消した後も慰安婦像問題などについてサンフランシスコ市に書簡で抗議を続ける意向を報道陣に示した。