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アリさんマークの引越社(引越社関東、引越社関西)が、ブラック企業大賞を受賞

プレカリアートユニオンより

アリさんマークの引越社はブラック企業大賞2017の大賞受賞を真摯に受け止め、労使紛争を解決してまっとうな会社になってほしい!

プレカリアートユニオン

2017年12月25日 —  12月23日、都内で、第6回ブラック企業大賞2017の授賞式が行われました。弁償金問題、残業代不払い問題などについて、プレカリアートユニオンが争議中で、40人近くの組合員による未払い賃金請求の集団訴訟に取り組んでいる、アリさんマークの引越社(株式会社引越社、株式会社引越社関東、株式会社引越社関西)が、ブラック企業大賞を受賞しました。

 アリさんマークの引越社のノミネート理由は、現役社員で組合員の西村さん(仮名)を営業職からシュレッダー係へ配転させたり、提訴を理由に懲戒解雇し、その理由を「罪状」などと記載して顔写真入りの掲示物(罪状ペーパー)を全支店に張り出し、同様の文面を社内報に掲載して全社員に送ったことが不当労働行為であると今年8月、東京都労働委員会で認定され、是正命令が出されたことなど。

 ノミネート企業の紹介の際は、会場にいた西村さん(仮名)が、今年6月に2年ぶりにシュレッダー係から営業職へ復帰したことを報告し、かつては会社の言いなりで、今から思えば奴隷のような状態だった、組合に入り、法律を知って自分を守ることができたとスピーチしました。  会社関係者が欠席していたため、代わって西村さんが賞状を受け取ることに。ブラック企業ぶりを可視化させ変えようと、体を張って闘ってきたことが認められた、という思いか、堂々と賞状とトロフィーを手にし、「会社を改善したい」と抱負を述べました。

 同大賞実行委員で、全国一般東京東部労働組合書記長の須田光照さんは、シンポジウムで、「ブラック企業という言葉も広辞苑に掲載されるほどに定着してきた。ブラック企業大賞が続くのも1人ひとりが声をあげて闘っているから」「今年初めて、企業に対して贈っている賞ではあるが現場で頑張って闘っている西村さん(仮名)が受け取ってくれた。酷い企業を可視化し、怒りを集中させること、現場で闘っている人、勇気を出して声をあげた人を応援したいという思いで取り組んできたが、象徴的な受賞になった」などと発言。

 須田さんは、授賞式で報告をした、ゼリア新薬工業株式会社の新人研修中に自殺した22歳の男性社員のご遺族や 西村さん(仮名)に触れ、 閉会の挨拶でも、「先ほどお話された遺族のお父さん、アリさんマーク引越社と闘う西村さん(仮名)は、 自分や家族のことからはじまって、二度と息子のような目に遭わせたくない、または、職場全体を変えたい、社会全体を変えたいということで動いている。そういう人たちを支えていきたい。 支えるということは、それぞれの現場で同じように勇気をもって声をあげていくことだと思う。 それなくしてブラック企業がはびこる世の中を変えていけない。

自分たちも声をあげていこうという取り組みこそが、8時間労働制など、労働者を守る法律を作ってきた。西村さん(仮名)も、ずっと従順で会社の言うなりになっていた奴隷だった、と言っていたが、奴隷が人間に変わったのだと思う。 プレカリアートユニオンとか、支える労働組合、市民の力があったからだ。1人ひとりが現場で声をあげていくことができる社会にしていきたい。」と力強く話されました。私たちも励まされました。

 これからも、職場で問題に直面する仲間を支え、ブラック企業問題と闘う姿を可視化し、辞めたり泣き寝入りするだけでなく、仲間と力を合わせて闘って変えることができると、伝えていきます。受賞を励みにしながら、来年も頑張ります。どうか引き続き、ご支援、ご注目をお願いいたします。

「どうしてそんなに(事件が)大きくなっちゃったんですか?」 「なんでやろなぁ……」 アリさんマークの引越社に電話で聞こう (アリさんマークの引越社 0120-77-2626)キャンペーン開催中!

受賞理由はこちら→http://blackcorpaward.blogspot.jp/2017/12/2017.html?spref=tw

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