ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

沖縄 署名

 

https://secure.avaaz.org/campaign/jp/save_henoko_12/?csyWGab

 

安倍晋三首相、菅義偉官房長官、ならびに玉城デニー沖縄県知事:


"私たち日本の市民は、今年2月24日の沖縄県民投票で示された圧倒的な民意を尊重し、辺野古の米軍基地新設を直ちに中止するよう求めます。辺野古の貴重な自然は、沖縄にとっての宝であり、その決定権は沖縄の人々がもつべきです。沖縄本土に残された沿岸部の貴重な生態系や環境を破壊する上、軟弱地盤のため総工費は青天井と言われるなど、基地新設が様々な問題を抱えているにもかかわらず、何度も民意を無視し、土砂投入により基地新設を既成事実化する首相の方針を、これ以上受け入れることはできません。

投票結果を受け、安倍首相はこうおっしゃいました:「投票の結果を真摯に受け止め、これからも基地負担軽減に向けて全力で取り組んで参ります。」沖縄の人々と共に、私たちはこの約束を果たすようお願い申し上げます。"


先日の沖縄県民投票で、沖縄の人々は改めて明確な意思表示をしました -- 投票者10人中7人が辺野古の米軍基地建設に反対したのです!

しかし、安倍首相は県民の声を完全に無視、辺野古に広がるサンゴ礁や貴重な生態系を徹底的に破壊しようとしています。

今月末にも政府は新たな区域に土砂投入を進める方針で、その面積は、現在埋め立て中の区域のおよそ5倍にも及びます。けれど今ならばまだ、辺野古の自然を守ることはできます。

 

県民投票に法的拘束力はないものの、これは沖縄の人々から日本全国の人々へのメッセージなのではないでしょうか?玉城デニー県知事は、県民の意志を日本政府に届けようと全力を尽くしています。辺野古を守るよう求める意見書にできるだけたくさんの人が署名すれば、辺野古の美しい海を破壊から守ることができるはずです。

 

ご署名の上、キャンペーンを大きく拡散してください!1万人のご署名が集まり次第、Avaazは署名者数と同数の意見書を、署名者のお名前を記載し、玉城県知事への応援のメッセージとして送ります。その上で、辺野古保護を目指し日本中の人々が団結していることを示すため、首相府にも届けます。


投稿日: 2019年3月5日