都構想など何の意味もなかった
無責任な橋下に騙されたことがまだわからないのでしょうか。
郵政民営化、公務員バッシング、組合バッシングとかと同じで、スケープゴードを作って叩いただけ。都構想などはりぼて、幻想にすぎない。それで税金が大幅に削減されるなど砂上の楼閣。
真に政治を変えるなら、税金を挙げ、その税金を個人単位型で使って北欧型社民主義にすること。そこへ近づくかどうかが正統な=中核的・本質的に重要な議論。それをしないのがごまかし。
過去の悪政の累積があるのに、簡単にいくはずがない。都構想などでは解決しない。
維新はただ政治的に勝つだけの戦略だった。
維新の正体はもうむちゃくちゃな議員の集まりというだけ。橋下は何も責任を取っていない。上西議員も、以下の議員も議員をやめていない。この女性市議に抱き付いた「別の維新の男性市議」もやめていない。維新・橋下を許す支援者がバカだと思う。
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胸触って「触診です」維新・大阪市議が委員長辞任へ 週刊誌に女性市議触る写真
2015.6.5 10:16
大阪市議会の最大会派、大阪維新の会の井戸正利市議(52)が、週刊誌に維新の女性市議の体を触っている写真が掲載された責任を取り、市議会教育こども委員長を辞任することが5日、会派幹部への取材で分かった。10日の議会閉会日までに辞任する見通し。
問題の写真は4日発売の週刊新潮が掲載した。平成25年にあったとされる維新市議の酒席で、井戸氏が女性市議の胸を触る様子や、別の維新の男性市議がこの女性市議に抱き付く場面が写っていた。
他の議員から辞職などの申し出はない。
女性市議は取材に対し、「いっぱい(酒を)飲んだ。犯罪ではない」と話し、被害者意識はないとしている。
井戸氏は大阪府出身。23年に初当選し、現在2期目を務めている。医師でもあり、週刊誌の取材に「触診です」などと答えていた。