辺野古関係
赤旗日曜版(5/17)からの情報。
辺野古の新基地建設で、防衛省が追加工事で、169億もの金額を入札なしでゼネコンに任せていた。
防衛省は辺野古岸壁工事に、すでに本土のゼネコンに405億発注しており、その後、設計変更として、追加工事を発注したのに、これを競争入札せずの発注で、大成建設ジョイントベンチャー(共同企業体、JV)には、2月に157億の発注をして、3月に追加で78億もの、実に5割り増しの工事発注
入札価格と基準価格がほぼ同じ=価格漏洩の問題もあり。
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朝日新聞にあったように、沖縄の行政に対して、保守の時には防衛省の金が高く、革新側の時には補助金を少なくしていたことが判明。あからさまな差別。金による操作。
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