ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

いい加減に生きる ・・・主流秩序を意識して生きる 

『閉塞社会の秘密──主流秩序の囚われ』の続編の一部です

 

 

コジコジさくらももこ作品主人公)のような、気楽なおバカになって生きる。ユーモアがあればよい。

 

○自己犠牲的に頑張りすぎて、自分が潰れるようなことを避ける。早めに相談し、自分を大切にする道を見つける。

 

○「競争、勤勉から離れる」視点をもつ。頑張り続ける生活をやめる。

 

○「生活のため」と「したいこと」を区別する。

 

○「企業に就職、長時間働く」から離れる。短く働いて、貧乏でも自分らしい暮らしをする

 

○広島で掃除をしているおじさん“清掃員画家”ガタロさんのように生きる 

 

●もっといい加減に生きよう。何も生み出していない、だらだら、無駄な日々でいい。才能ない自分でいい。スーパーマン、スーパーウーマンでなくてなくていい。だらしなさがあったり、予定通りできなかったり、つい寝てしまうとかテレビを見てしまうというような、完璧でない自分を受け入れる。マジメでないといけない、普通でないといけない、良き母親、良き夫でなくてはいけないという縛りから解放される。

 

●できなかったことを悔やまず、できたことを評価する。のんびりできたことをプラスにとらえる。

 

○ほどほどに生きる。なまける。「もっともっと」から、「ほどほどに」自分にできることを探る(BY ナマケモノクラブ)

○何か問題にぶつかったりいやなことがあった時、ここからどんな教訓や自分の成長のカギを得られるかと考える。失敗や困難や細かいことでくよくよしない。「人生こんなもんさ。もう鼻血も出ねえ」という。 

 

○「相手に認めてもらいたい、自分のことを見直してもらいたい、いい親と思ってほしい、好かれたい、尊敬されたい、ほめられたい、成功者とみられたい、重要な人・偉い人と見られたい、」等の意識にとらわれない。

 

○ 馬鹿になる! 世間の目を気にせず、恥ずかしさとか、結果とかを考えず、単純にやってしまう。それが「ばかになる」こと。

 

○時間がないとか、無理とか言わずに、思い切ってやっちゃうことがたまには大事。(急に旅をするとか、仕事や今のしがらみある人間関係を思い切ってやめるとか)