『つぼつくりのデイヴ』
カボス、ぎんなんなどをいただきおいしく食べています。
柿もとれました。少し植えていた野菜もうまく育ったので食べました。
忙しかった10,11月でした。
友人が本をプレゼントしてくれました。
『つぼつくりのデイヴ』光村教育図書
最初、絵の感じが茶色くて、あまりウキウキな感じではなく、読み始めました。
うん、うん、そうか、壺を作る人なんだな
モノづくりのほんみたいだな
つくり方を読むように。読みました。
どうももとても大きな壺を作るらしいし、それは難しいようだけど、デイヴさんはうまく作ったらしい。
・・・そのあとは
読んでのお楽しみ。
意外な展開がありました。
ひとが生き、そして死ぬ。
生命の炎を燃やし、消えていく。それはあっという間だ。
そして消えた後、誰も覚えていない。
だが、作品が残ると何世紀も時を越えて其れは存在する。
ぼくも生きて、その証としての壺のようなものを残そうと思った。
ガタロさんの生き方を思い出すような本でした。