ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

橋下政治をいまだ擁護するメディア  橋下は私たちの反映

 

 

もう政治家をしないといったのにまたしている嘘つき男、橋下。
市政などしなくて党派活動しているのに、前の市政を批判するむちゃくちゃさ。
メディアはまだ橋下を批判しきれていない。まだ擁護している。強力なリーダーだと期待している。ナチス支援したメディアと同じ。


おおさか維新の議員は違法活動などボロボロなのに(大阪維新の会小林由佳堺市議(37)と当時秘書だった黒瀬大市議(39)による政務活動費の不適切な支出問題など)。また組合攻撃(職員アンケート、事務所移転強制)も違法だと判決が出ているのに。維新は一貫して保守で集団的自衛権を擁護し、憲法改正をもくろむ、安倍の腰ぎんちゃくなのに。

 

そんな「むちゃくちゃな維新」を支持してきて、今は都合悪いことはほお被り。思考停止の連続。米国保守派のトランプ支持と同じ。

 

新聞記者は橋下に振り回された。なぜか。

橋下をちゃんと批判できず、加担してしまったのは、メディアの主流秩序に従属した姿勢の反映である。

ナチスヒトラーにインテリもメディアも大衆も期待した時と同じ。
橋下の暴力性を許容するほど、暴力性に寛容なのである。橋下は、今の主流秩序社会の反映である。

 

以下も、ダメなメディアの一例

産経WEST  【「橋下政治」と向き合って 担当キャップ回顧1-5
http://www.sankei.com/west/news/151210/wst1512100013-n1.html

(1)「人たらし」恐るべき突破力、敵をつくり主張訴える〝橋下流〟 社会部次長・田井東一宏