ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

いまのテレビドラマ

 

レポート読みなどで忙しくテレビドラマをなかなかちゃんと見れないが、いまのところ「家族ノカタチ」が一番好みかなと思った。

今季は、特別のおすすめはない感じ。

 

「怪盗 山猫」で、お前の生きる核は難だという問いはいいのだが、ロシアンマフィアにかかわっている日本人を批判して、主人公は「俺の核は、日本という国、日本民族だ」みたいなことを口走っていて、今の時代の空気を受けていてやばいなあと思った。

「お前日本人か」「なんで日本人がロシアのやつと手を組むんだ」なんて、ワルイやつが金儲けのときに国籍・民族を問うなんて、ありえねー。ネットの一部では骨太とか言っているみたいだけど、脚本家さん、そりゃ、無理筋ってもんです。

 

「逃げる女」は、警察官の愚かさ、えん罪を生んだのにそれについてちゃんと反省できない愚かさが描かれている。
また主人公梨江子の前に現れた謎の女役・仲里依紗の演技が秀逸。