ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

「反骨の記録」

 

朝日新聞を今購読している。一時期橋下に甘かったので抗議して購読をやめたが、

毎日新聞慰安婦問題で、朝日を犠牲にして自分たちは慰安婦問題でも韓国朝鮮、中国に批判的ですとばかりに右翼に媚びる姿勢で販売促進に動いたために毎日をやめた。


朝日新聞は、慰安婦問題でも今は腰砕けだし、だめな面も多々あるが、

そんな朝日新聞だが、いま夕刊に連載している「反骨の記録」という連載記事は価値あるものだと思う。

 

先の戦争のとき、あんな時代でも戦争に抵抗した人がたくさんいたことを改めて示している。僕の知らないことも多い。
こういう先人に見習いたいと思うが、今やそんな精神は風前の灯火だ。

 

この連載の第一回にはこう述べている。
「現憲法公布から70年。国民が手にした自由、権利、平和は、多くの先人が犠牲を払って目指したものでした。ささやかな抵抗から命がけの闘いまで、様々な人が時代を切り開こうと格闘しました。こうした反骨群像の年代記(クロニクル)をつづります。担当は阪神支局(兵庫県西宮市)の中村尚徳記者。」

 

中村尚徳記者が一人で書いているようだ。いずれ本になるだろう。

新聞では、昨日の段階で35回目まで来ているが、ネットでは最初の方が載っていた。

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