ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

映画『ネット不倫のワナ』

 

映画『ネット不倫のワナ』(2011年/カナダ)がなかなか、特に最後がおもしろかった。

内容紹介
夫婦関係に溝ができ、軽い気持ちで不倫専門の出会い系サイトに登録したキャリアウーマンの妻。やがて彼女は刺激と愛欲に絡め取られていく。官能のエロティックサスペンス。
近年問題化する出会い系サイトの危険を題材にした作品。作家を目指して職を辞めた夫と、キャリアを重ね忙しさを増す妻。すれ違いでセックスレスになった2人は、気晴らしのつもりでそれぞれ相手に隠して不倫専門出会い系サイトに登録するのだが……。真面目そうに見えた相手が実はストーカー体質であったり、うまく行きかけた矢先、一方的に関係を切られて傷付いたりと、さまざまな不倫のリスクが描かれる。

雑誌社を辞め、作家を目指して家で執筆に専念する夫フレッドと、仕事が忙しく家も空けがちな妻デビー。時間だけでなく、心も体もすれ違い、セックスレスに陥った2人は、互いに相手に隠れて不倫専門の出会い系サイトに登録する。軽い気晴らしのはずが、デビーはメールやチャットに飽き足らず、サイトで知り合った相手と実際に会い始める。一方フレッドはサイトでの収穫はないものの、デビーの親友で人妻のリサに誘惑されて……。
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