公明党、昔の信者が離れる
先日、昔の創価学会信者が素晴らしい、護憲のマンガ・パンフを作っていることを紹介しました。
○創価学会がマトモだったころのマンガ
http://hiroponkun.hatenablog.com/entry/2016/06/30/030740
日刊ゲンダイ記事で、公明党の支持にかげりがあるということです。
◆公明党まさかの大苦戦 比例区に手回らず支持者離れも深刻
日刊ゲンダイ 2016年7月1日
山口代表の責任問題になる可能性も(C)日刊ゲンダイ
7選挙区の全員当選を最優先しているために、比例区に手が回らない状況のようだ。悪循環に陥った格好だが、それ以上に、古くからの支持者が離れているのが決定的だという。
「公明党の支持者は、公明党を“平和の党”“福祉の党”と信じて支持し、選挙になれば知り合いに投票をお願いする、いわゆる“フレンド票”を集めてきた。
ところが公明党は、“戦争法案”成立に突っ走った。あれで、熱心な支持者ほど離れてしまった。今回、“自分は公明党に一票を入れるけど、フレンド票は集めない”と口にする人も多い。比例票が激減する可能性があります」(公明党関係者)
山口代表は今頃になって、自民党の改憲草案について「いろいろ課題がある」と言い出すなど、慌てて「平和の党」を装おうと必死だ。
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