ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

こんな社会で、だからこそ、主流秩序を意識して自分の生き方を決めていく

 

もんじゅ廃炉、検証ないまま  誰も責任とらず 1兆円無駄遣い 危険と核のゴミを拡大しただけ 意地でしがみつく愚かさ明白  最後まで無責任、非公開

 

 

朝日新聞より

売れる本は、本屋大賞直木賞芥川賞などメディアが取り上げ宣伝したもの。今更石原慎太郎田中角栄を取り上げても意味がないのにベストセラー
こうすればいいというノウハウ本的なものが一番うれる時代 掃除の仕方、子どもを寝かす方法、 テレビ番組で紹介されたもの 4週間で開脚できるとか、10分で子供を寝かせられるとか。わかりやすいWEB小説。単純ラブストーリー

 


●財政  歳入の35%が新規国債  歳出の24%が借金返済
60万円の収入の人が毎月35万円借金して100万円使い、そのうち24万円借金返済ということ。

 


●米国大リーグ、新人儀式で,女装など、人を傷つける危険性のある行動を禁止することを、労使協約で確認。

しごきやいじめを禁止する条項があり、今後は選手に対して何かを要求したり、強制したりすることは許されなくなった。毎年の新人恒例儀式もその対象。女装のほか、人種や国籍、性的指向などを強調するような衣装もその個人に不快感を与える可能性があるとして禁止される。ソーシャルメディアの普及に伴い、選手の仮装する姿がより多くの人々の目に触れるようになったことが背景にある。
これを批判する人もいるが、時代が変わることで人権意識が高まってこのようになっている。

 


トルストイ戦争と平和

  人生経験を積み重ねてようやく見えてくる人生の真実、大事なもの、いかに生きるべきか。よき人生。ナポレオンを賛美したり、戦争の実際を知らなかったり、簡単に恋に落ちて相手の愚かさが見えなかったり、人を裏切ったり、<たましい>に沿って生きるということがわからず、誰が大事な人か、見誤ったり。

 

味わい深い。答えは、人生経験、世界の正しき認識、そして自分の中の<たましい>を見つめることにある。

 


●多様な性 医療も思いやりの時代へ 医療現場でもとめられる、性的少数者への配慮

 


ベーシックインカムについて、ピケティが、まともなことを書いていた。BIの実行にこだわるのではなく、問題提起として受け止め、正しき問題設定をして、正義とは何かを考えて、正しき対策をとるべきという。朝日新聞、2016年12月21日

 


●「私たちが自分の人生と思っている者は、誰かによってみられている夢ではないのだろうか」

木村敏「時間と自己」から

 


●『逃げ恥』で家事の問題を扱っていて、なぜ結婚すると家事は無償なのかという問題が取りあげられ、また家事分担について二人で話し合うというスタイルも出ていた。

それが、ムズキュンの流れと違って面白くないという意見とか、愛情や家事に「お金を介在させるのはおかしい」とか、古臭い意見も当然あるが、

これをきっかけに少しは考える人も出てきたりしているという。

フェミの入り口なので、その意味でも良かったと思うが、僕にはあまりに当たり前だし、問題提起も深くないのでこの点で、あまり面白いとは思わなかった。でもいまだ日本社会にはこれが必要。


シングル単位の視点を入れること、最初の分担の性分業的なおかしさ、養うということのおかしさ、結婚制度自体の問題等もっと深めていけるだろうと思う。

入り口としていい切り口だったと思う。

 

しかし、まさひらの臆病さ、自己中的なところをもっと深めて反省しないとだめだろうな。妄想の話で消費されている。自ら行動したり考えるのでなく、かってに状況がつくリだされる願望の物語であった。みくりのほうには主体性が少しあったのでその点はフェミの面白い入り口だったと思うが、相手の男からの承認で癒されるのは違うルートだと思う。

 


●五輪経費、増える一方。
私も含め誘致のときから反対していた人は、五輪が商業主義で膨大な税金がかかり、つくったハコモノ施設がその後有効活用できず,維持にまたまた経費が掛かるからというのも、反対の理由だった。

その通り、誘致のときに言っていた数字はまったく無視され、金もうけに群がる輩の思惑が膨れる。公共事業の見通しのいいかげんさと同じ。

オリンピックを今からでも反対する声が大きくなるのが望ましい。


●沖縄でいらない米軍基地の一部だけ返還、意味ないのに返還式で無理やり成果強調、いっぽうでヘリパット自己してもすぐに再開。こんな安倍政権を許す国民の愚かさ。