ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

道徳教科化

 

記録のために、ここにも載せておこう。

 

文部科学省の検定意見を踏まえ「パン屋」から「お菓子屋」に変わる。
記述が変わったのは東京書籍の小1向け教科書に載る題材「にちようびの さんぽみち」。祖父とよく散歩する主人公「けんた」がいつもと違う道を歩き、見慣れたまちの新しい魅力を見つける。


この題材全体に「学習指導要領に示す内容(伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度を学ぶ)に照らし扱いが不適切」と検定意見がついた。文科省の担当者は「我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着を持つことの意義を考えさせる内容になっていない」と解説。

 

 

●「おじさん」を「おじいさん」に変更し、題も「しょうぼうだんのおじいさん」に変えて、高齢者を尊敬し感謝するものに。

 

●学習指導要領の内容項目に記されている「家族愛、家族生活の充実」
3、4年生の学習指導要領は「父母、祖父母を敬愛し、家族みんなで協力し合って楽しい家庭をつくること」と記している。父母や祖父母がいる前提で、楽しい家庭をつくることを教科書が方向づけている。
家族といえるものがない子もいる中で議論にもなったが、父母、祖父母がいるという前提で教材を探さないと内容項目に合わないということで、画一化された。

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