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森友学園・安倍・松井・迫田 問題(30)

 

【ついに】安倍夫妻を刑事告発!森友デモ実行委員会が発表!宇都宮健児氏、古賀茂明氏、マック赤坂氏らも賛同!

公開日: 2017/04/17 :  

 

森友デモ実行委員会・告発プロジェクト

声 明

森友デモ実行委員会では、これまでにあらゆる角度から安倍政権の問題点を追及してきました。このたび、私たちはこの森友問題の諸悪の根源である安倍晋三、昭恵夫妻に焦点を当て、忖度官僚を含め、市民の立場から刑事告発をすることを決意しましたことをここに表明致します。

 

これまで日本国内では、市民側から一国の行政府の長である総理大臣を名指しで刑事告発した前例はありません。このことは画期的であると同時にある意味、一線を飛び越えた行動でもあるわけです。

 

私たちの向かう敵はあまりにも巨大であり、尚かつ大きな権力に立ち向かうには多くの支持者が必要であるとの専門家のご意見から、

【森友デモ実行委員会・告発プロジェクト】

を立ち上げ、これまでに各界の方々から多くの賛同をいただくことができました。

 

本日までに弁護団を要請、司法関係者のご協力のもと、告発状の作成並びに各手続きを進めてまいりました。そしてようやく告発状提出の準備が整い、刑事告発する運びとなりました。

 

これまで、各界著名人、各団体、個人の賛同を得てここまできましたが、今後はさらに全国的に個人、団体での賛同者を呼びかけていきます。

 

安倍政権に異議を唱える皆様、是非とも賛同者として名を連ねてください。そして日本全国からの賛同者を募り、何が何でも安倍政権を退陣に追い込みましょう。

 

今後の詳細等については賛同者に実行委員会事務局より個別にご報告いたします。1人でも多くの皆様に賛同者となっていただきますよう、宜しくお願い致します。

★全国10万人告発賛同者を目標とします★

 

尚、告発にあたり、弁護士費用、書類作成その他諸経費を賛同金で賄っています。賛同される方は一口1000円の賛同金をお願いします。賛同金払込完了後、正式に賛同者としての受付を完了します。

 

何としてもここで安倍政権を退陣に追い込み、徹底的に糾弾したいと思います。

 

【今後の日程】

20日 12時30分

弁護士会館前から東京地検までアピールデモ

13時00分

東京地検特捜部に告発状提出

13時30分

★司法記者クラブ記者会見

16時00分

衆議院第一議員会館第1面談室にて共同記者会見

 

【代表弁護士】

★大口昭彦(第2東京弁護士会)

★一瀬敬一郎( 同 )

 

【相談役】

★三井 環(元大阪高等検察庁公安部長)

 

【告発者(共同代表・順不同)】

★田中正道(告発プロジェクト・共同代表)

★藤田高景(告発プロジェクト・共同代表)

★武内 暁(告発プロジェクト・共同代表)

★木村 結(告発プロジェクト・共同代表)

★木村 真(大阪豊中市議会議員)

★佐高 信(評論家)

★古賀茂明(フォーラム4提唱者)

★高野 孟(インサイダー編集長)

鈴木邦男(のりこえねっと共同代表)

浅野健一(ジャーナリスト)

 

【賛同者一覧(順不同)】

宇都宮健児 小野寺とおる 石垣敏夫 マック赤坂 鎌田慧 田中龍作 増山麗奈 小林哲雄 下山保 山本恵子 安部義明 山田和秋 杉本茂樹 渋川慧子 石塚聡 羽立教江 松代修平 右田隆 鈴木国夫 坂木秀久 青木泰 若林隆夫 今井信夫 小泉恵美 市原みちえ 高木正 真志喜朝一 吉田由美子 草苅裕介 高橋弘子 竹之下桃子 菊池勝利 外山麻貴 白水幹久 大橋良 加藤真 藤宮礼子 大野良夫 倉橋綾子 斎籐紀代美 石田照美 後閑俊彦 岡村志保

(4月14日現在)

 

★森友デモ実行委員会・告発プロジェクト 田中正道★

(メール申し込みkenchan_1188@icloud.com )

(FAX申し込み 048-855-3747)

(お問い合わせは 080-7933-6196 田中まで)

 

  • 安倍昭恵から金と旅費 お付きの公務員は納税したのか

デイリー新潮 4/18(火) 6:01配信

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170418-00519798-shincho-pol

週刊新潮」2017年4月13日号 掲載

*アッキーお付きの政府職員 ・・・スケジュール管理や荷物運び。年間300万円近くなる旅費などはアッキーのポケットマネーからでているという

*谷氏はその所得を雑所得として確定申告しているのか  していないと違法

40代前半で年収は800万円ほどでしょうから、それに300万円の雑所得が加わったら90万円ほどの税金を支払う必要がある。

 

*谷氏に話を聞こうとしたものの、取材拒否。 *谷氏は係長級から課長補佐に昇進  

 

f:id:hiroponkun:20170419005149p:plain

  • “口利きのデパート”安倍昭恵 「忖度官僚」を大量発生させた私人

デイリー新潮 4/17(月) 5:59配信

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170417-00519783-shincho-pol

週刊新潮」2017年4月13日号 掲載

 *3月27日と28日、参院議員会館で全国高校生未来会議という、高校生が政治に触れるイベントが開催された。主催するリビジョンの斎木陽平代表(24)は、安倍家にとって遠戚かつ有力支援者の孫。昨年、初めての開催なのに文科省などの後援がつき、内閣総理大臣賞をはじめ錚々たる賞が贈られた背景に、昭恵夫人文科省に圧力電話をかけた事実があった。   むろん、昭恵夫人の口利きは、この一件に止まらない。霞が関のさる関係者が言うには、 「昭恵さんは“何かあれば遠慮なく私に相談してください”が口癖で、実際、各省庁に当たり前のように電話して、具体的な案件について話を持ち込んでいます。正確には“口利き”と言うよりは“働きかけ”で、省庁側が“配慮できない”と引き、昭恵さんが“祈ります”などと答えることが多い。またNPOなどに頼まれ、地方創生担当大臣などに相談することもよくあるようです。昭恵さんは、加計学園が運営する御影インターナショナルこども園の名誉園長ですが、その加計学園による大学設置に関しても、私学助成金について文科省に問い合わせたりしていました」

 

■「ナンボでも金が」

 また、岡山県美作(みまさか)市の棚田の再生活動でも、口利き疑惑が浮上している。件の活動をするNPO「英田上山棚田団」の関係者が言う。 「昭恵さんは棚田プロジェクトが気に入って名誉顧問に就任し、秘書の谷(査恵子)さんを連れて何度も訪れ、お酒を飲んでは歌い踊っていました。棚田団の中心人物も頻繁に公邸に行くようになり、しばらくすると、棚田団の活動は日本ユネスコ協会連盟の第5回プロジェクト未来遺産に選ばれ、トヨタ・モビリティ基金の助成も決まり、小型電気自動車が何台も集落を走るようになったのです。その中心人物は“昭恵さんがいればナンボでも金が出る”と言っていました」 「2013年3月、昭恵さんが名誉会長を務める鈴蘭会という素読会が昭恵さんに講演を頼んだ際、その会長が“昭恵さんは100万円かかるんですよ”と、支援者の会社社長に相談するところを見ていた人がいましてね」

 

●「アッキー財布」は官房機密費!? “お付きの旅費は自腹”に疑惑

http://www.dailyshincho.jp/article/2017/03300559/?utm_source=yahoo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&ui_medium=http&ui_source=yahoo&ui_campaign=link_back

 

昭恵夫人の“出張”の旅費は夫人が私費で負担しているというが、官房機密費ではらっている可能性がある。

 

本誌(「週刊新潮」)は昨年4月から1年間の昭恵夫人の足跡を追ってみた。

290万円ほどかかる計算になるのである。

「公務員は出張命令がないかぎり勝手に出かけられず、出張命令には予算措置がつきます。予算措置がついているなら、なぜ私人の活動に公金を拠出するのかという批判は免れませんし、職員の旅費は昭恵夫人が出した、という説明との間にも齟齬が生じます」

 霞が関のさる高級官僚は、そう言って、こう継いだ。

 

「官房機密費という語を用いると、すべてに説明がつくのです。これは総理とその周辺にいる人間に関わる事柄なら何にでも使える、使い勝手のいいお金で、その額はかなり減ったと言われますが、それでも月に1億円以上あるとされます。職員の日当も予算をつけなくても金一封で済むし、切符などをいちいち精算する必要もありません」 

 疑惑の目を向けられたくなければ、きちんと説明するほかなかろう。

 

 http://www.asahi.com/articles/ASK4F65S7K4FUTFK015.html?ref=rss

2017年4月17日

■複数候補から絞り込み→地理的条件、後出し?

 野党がまず問題視したのは、獣医学部をつくる事業者が複数の候補から加計学園に絞り込まれた経緯だ。

 

 民進党宮崎岳志氏は「京都の提案を審査対象にできないような基準を後からはめた」と指摘し、「加計ありきだ」とただした。

自由党森ゆうこ氏は「『(条件は)今治に特定するものではない』と言いながら『京都より今治がよかった』と答弁している。矛盾だ」と批判した。

 

■消極姿勢の省庁一転→必要性は誰の判断?

 だれが学部新設の「必要性」を判断したのかも論点だ。獣医師増につながる学部の新設は、獣医師行政を所管する農水、大学行政を所管する文科の両省とも消極的だったとされる。