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主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

森友問題・加計学園問題(42)

 

加計学園問題

  • 安倍首相はむかし、加計学園の監査といった役員をしていて、報酬ももらっていた。

年間14万円

安倍はなんでも「印象操作だ」といって逃げるが、まわりが首相・トップレベルの意向だといって加計学園・学部新設をごり押し強行したのだ。

 

  • 前川喜平・前文部科学事務次官朝日新聞の取材に対し、昨年9~10月に和泉洋人首相補佐官首相官邸で複数回面会し、「総理は自分の口から言えないから、私が代わって言う」などと言われたと証言した。「獣医学部新設を早く認めるよう求める趣旨だった」と語った。

 前川氏の説明や同氏の手元の記録などによると、昨年9月上旬から10月中旬に首相官邸の補佐官室に複数回呼ばれ、いずれも和泉氏と2人きりで面会した。

 前川氏は昨年9月上旬の面会について、「和泉氏から、獣医学部の新設を認める規制改革を早く進めるように、という趣旨のことを言われた。『加計学園』という具体名は出なかったと記憶しているが、加計学園の件であると受けとめた」と証言。そのうえで「このときに和泉氏から『総理は自分の口から言えないから、私が代わって言う』と言われたことをはっきり覚えている」と語った。

 

 

 「これは私が現職のときに確実に手にとった文書ですから存在している」 「私が担当の専門教育課から説明を受けた際にも、内閣府の責任ある方が語った言葉ですけども、『官邸の最高レベルが言っていることだ』とかですね、『総理のご意向だと聞いている』というような言葉があった」 

  • 自民党の若狭勝衆院議員(東京10区)が、加計(かけ)学園の獣医学部新設問題で、文部科学省の前川喜平前事務次官が「本物だ」と証言した文書について、「確認できない」と否定する政府の対応を「ごまかしだ。前川氏を証人喚問してはっきりさせるべきだ」と批判。進退伺を提出した理由の一つに挙げた。

若狭議員は東京都議選(7月2日投開票)で小池百合子知事が率いる地域政党都民ファーストの会」を支援するので「けじめをつける」などとして進退伺を提出した。 若狭氏は提出後、国会内で記者会見し、都議選について「昨年の都知事選で小池知事をとことん応援した。都民ファーストを応援するのが自然な流れだ」と語った。    

 

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