森友問題・加計学園問題(51)――「自民党のやり方こそ凶暴罪」官僚の正体、安部政権の崩壊の始まり
森友問題・加計学園問題(51)――「自民党のやり方こそ凶暴罪」官僚の正体、安部政権の崩壊の始まり
- 森友、加計学園は、様々なことを浮き彫りにするので大事な問題だ。どうせこれも一事件とした忘れ去られていくことになるが、一部の国民は主流秩序的なものへの批判精神を身に着ける契機となるだろう。だから今は大事な時期だ。
- 萩生田氏が平気で嘘を言い続けている。通常は其れで逃げ切れるが今回はそうならないかもしれない。通常権力は、どこかを切ってことをすます。
うまくいけば彼はトカゲのしっぽ切りされる可能性ある。だが安倍はそれを必死で阻止するだろう。いまのところそのために嘘に嘘を重ねて、追いつめられつつある。山本か、菅か、萩生田か、だれかが切られておっわるかも。
だが籠池逮捕も、その後の裁判もあるし、西山事件のようにうまく隠ぺい成功では終わらない可能性がある。
2013年5月10日に自分のブログで、安部と加計と自分の3人が安倍の別荘でくつろぐ写真を載せていた。
そこには「GW最終日は青空のもと安倍総理とゴルフをご一緒した」「前日は夕方から河口湖の別荘にてBBQ」との説明を添えていた。
そして加計学園系列の千葉科学大で働いてもいたし、今も名誉客員教授。ずぶずぶのお仲間が利益誘導
萩生田が怪しいという文書が出てきた後、文科省大臣と副大臣が、萩生田さんに迷惑をかけたと謝罪していて失笑を買っている。愚かな芝居
義家はほんとうにもうおかしくなっている。恥ずかしい。
- 首相がおしりを切る のがもうだめ
「広域」を入れて加計学園に絞ったのは明白だが、「平成30年4月開校」と期限を切ることも、事実上加計学園にするということ。 ここをちゃんと誰も言ってないのがおかしい。
急に大学つくろうと思っても無理なので、加計学園が開校できる時期を聞いてそれを出せば、ほかのところは間に合わない。これも誘導する常とう手段。
官僚がよく世間に意見を求めるけれど1週間だけひっそりと行うとか、人事で募集を急にひっそりと行うというのがあって、形式的には開かれているが、実は出来レース、そうした手法はよくある。今回も其れの一種。
- 文科省から文書が出てくるのがいいこと。 通常は黙る、 隠ぺいが進む。
嗤える状況だらけ
- 役人は、新しい法案造るときに、天下り先を一つ入れ込むのがマストの仕事。其れをしないと上司から怒られる。恥ずべき状況
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