ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

DV問題としての 松居一代・船越英一郎問題  その1

事実はわからないし、相談されたわけでもないので、かかわる必要はないのだが、恋愛や結婚についての問題として、一般論で言えることがあるので、少しだけ、メモっておこうと思う。

松居一代さんが夫で俳優・船越英一郎の不倫をユーチューブ動画で“告発”し、週刊文春にも裏切られたと怒っている。とにかく怒って恨んでいる。痛々しい。

まず病的と思う。松居さんは、命を絶とうとしたとか生きる力がないとか泣いてばかりだったと、言っているので、その言葉をそのまま受け取るなら精神的に病的な状態となっているので、それに対する第3者のケアがいると思う。

船越英一郎さんが離婚調停申し立てをしているようだが、それなら松居さんも弁護士を立てて話しあっていくしかない。

もともと,松居さんのおかねへのスタンス、夫へのスタンスが危なっかしいものだったが、その問題点と矛盾が別れということに直面して爆発しているという面もあるんだろう。 f:id:hiroponkun:20170706020738p:plain

ここから後は、関連してはいるが、松居船越とは別の、別れに関する一般論。

別れるときにはつらいだろうけれど攻撃はしないほうが自分のためにも良いということ。 シングル単位的な「別れの学び」を知っておくことが必要。自分が愛していようと自分の理想像を普遍的真実として押し付けて、それが満たされないからと言って攻撃するのは、あまりいい対応とは言えない。

別れを認められずに、カップル単位の感覚で、病的に怒っているとしんどい。解決しない。それではストーカー体質になってしまう。

特に第3者が多数見るようなネットにあげるのは、リスクが高い。 自分をかえって苦しめることになる。相手への犯罪行為になる場合もある。