暑い中、いろいろ忙しく、PCの前にいなかった。 近日中に、学生さんのレポートの本をまた出します。
加計学園問題、わかりやすすぎ。でも野党の追及も下手だなあ。
李下に冠を正さずなら、加計学園をはくしにもどさないといけないでしょう。 加計学園にしたこと、テストの問題と解答を教えたことを京都産業大学にもしたのかと聞くべきでしょう。してない。だからダメ、となります。 加計学園がおうぼしていたというのを知ったのは今年の1月だって。これを具体的に嘘だと証明しないとダメ。 山本の発言も嘘ばかりだから、そして証拠もなく、そして「広域に」と書いたのは自分だといっているのだから、それだけでもう駄目でしょう。「2018年4月開講」と決めただけで、もう加計学園だけゆうぐうでしょう。 イナダは内閣改造で消えさせるのではなく、真相解明が必要でしょう。
*** 等などはあるが。まあそれは置いておく。
あとひとこと。 「ひよっこ」で「お金は大事だから製薬会社社長の息子の地位は捨てるべきじゃない」とか言って主人公が彼の「家を捨ててあなたとやっていきたい」という申し出を断る。 でも、貧困を知っているから現実的、というような話ではないと思った。 別にすぐ結婚とかいう話ではない。 いろいろ苦労してでもいいではないか。そこからではないか。 会社が潰れたらどうしてダメなの? 彼は彼女にああいわれてもいくらでもねばれるだろうに、あっさり引き下がる。
現実を知らないおぼっちゃんという切り捨て方で話を進めて、99%が納得するような話にしていたので、違和感があった。
まあ今後いろいろあると思うけど。 今日の時点では、彼も彼女もどっちもダメだねえと思った。 皆、主流秩序に弱いねえとおもった。