ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

電車で

電車のなかで、、女性二人が、会社の先輩の悪口を言ってたが、その言いかたが、その心の在り方を反映しているようだった。

若い時には僕もイキって激しい言い方をしたり、悪ぶった言い方をしたり、していただろうと思う。若者の、その仲間どおしの言葉の感性に、年とった僕がついていってない面もあるかもしれない。

でも、今の僕にとって、ああいう言い方をする人は心がゆがんでいるなあとおもう。こころがきれいじゃない。スピリチュアルじゃない。鈍感だなあと思う。いくらその女性の外見がきれいでも、恋人の前では笑顔で優しくても、、陰で友達とああいう言い方で話す人なら、僕ならああいうひととは恋愛できないなあと思う。友達としても距離ができるだろう。

こういう感覚の話が通じない人はいると思う。多いと思う。何を言っているんだかと。 でも、まあ、わたしは、そうなのだ。

で、社会全体で、少し、ひとを悪意でもってしか見れず、それを悪意で話して、それに同調するような人がいて、というようなことが増えている感じがする。 少なくともネットにはそんな人が多い。昔からそんな人は多かったのかもしれないが、今はネットということで顕在化し、つながり、悪循環的に相互に同調して増幅している気がする。

そんなのを見て、人なんてそんなものという感じで話している人がいる。 かわいそうだなと思う。

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