ソウルヨガ

主流秩序、DV,加害者プログラム、スピシン主義、フェミ、あれこれ

大状況、小状況

●今、昔の資料などの整理をしていて、辺見庸筑紫哲也と対談しているのがあって、 今の時代に言えるようなこと、言ってるわけで。 大状況に諦めて小情況に逃げているとか、メディアの問題、大衆が簡単に騙され操作される状況とか。 大状況をあきらめるのはよくないが、大状況を語るだけというマイナスもあったので、小状況からの個人にとっての戦いという点で、今の僕なら少し違うことを言うなと思った。

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●勝山実が人民新聞で、「生き方押し付ける、ゴミクズ就労支援」と批判していた。桜井圭太の本を紹介しながら。社会保障削減、限定される自立の姿。 主流秩序に適そうさせる就労支援批判ということ。