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ワールドカップと人権: スポーツ選手と政治的な意見表明の責任の問題

2022年11月26日

カタールW杯とFIFA―― スポーツと政治

 ドイツなど選手の高い意識に対して、日本の政治への無関心が浮き彫り

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ワールドカップと人権: スポーツ選手と政治的な意見表明の責任の問題

 

W杯開催前のコメント

以下のCNN記者記事、CNNですから、日本社会のメディアとかなり論調が違いますよね。

日本のメディアに慣れていると、こうした主体的な個人的意見がほとんど目に入りません。

大坂なおみさんのBLM行動にも、日本では「スポーツに政治を持ちこむな」という批判が多くあり、大坂選手のサポート企業も腰が引けていました。

でも東京オリンピックでもワールドカップでも、もはや、選手たちは、差別(主流秩序)に黙っていて「加担する」のか、声を上げて「抵抗する」のか、問われているのです。

以下の記事にあるような、オーストラリアのチームやその他、各国でカタール問題の告発や抵抗が始まっています。

さて、日本政府や日本のサッカー協会、日本の代表チーム、選手たちは、カタールの問題に発言するでしょうか。

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◆以上のように、W杯開催前に書いていたが、その後、各国の選手などが政治的な意見表明をする中、日本はまったくそういう動きなし。国内のメディアも政治的に鈍感で、日本政府や日本サッカー協会や選手への批判は全くなく、主流秩序に従属する感覚のまま(政治にかかわらないという無関心・傍観者的態度)。ドイツに勝った後、「日本賞賛ばかり」という報道。

 

カタールでは、イスラム法(シャリア)で不道徳だとされる同性愛関係を違法と定めており、刑罰も罰金から死罪まである。カタールのW杯アンバサダーが、ドイツのテレビに出演した際、同性愛は「精神の傷」だと発言。同国元代表のハリド・サルマンはドイツ民放ZDFのドキュメンタリーで、LGBTQ+の人々は「我々のルールを受け入れるべきだ」と語った。

ヒューマン・ライツ・ウオッチは先に、カタールの治安部隊が同性愛者やトランスジェンダーの人々を拘束し、強制的に転向治療を受けさせているケースもあるという報告書を発表。

カタールについては、これまでの人権侵害や出稼ぎ労働者の取り扱いについても批判の声が上がっている。

  • 物議を醸した招致

カタールは、大規模なスポーツの国際大会を招致するのには不適切な場所であるのに、招致を勝ち取ったのはは買収など不正な方法ゆえであった。金まみれでの、カタールFIFAの癒着という構造。

 

  • FIFAの問題、FIFAによる規制、政治表現批判

カタールの招致に同意した国際サッカー連盟FIFAカタールと癒着したことが暴かれるのを嫌がり開催批判を嫌って、政治的活動を抑圧・批判する動きを行っている。FIFAは先に、出場国に対して、「今はサッカーに集中する」よう求めて、事実上、開催までのカタールの問題に言及するなと主張。

カタールでのW杯開催は、FIFAが2010年に発表して以来、大きな批判を招いてきた。

ドイツなど欧州の7チームの主将が、LGBTQ差別反対などを訴えるため、多様性の尊重を象徴するカラフルなハートマークと「One Love(ワンラブ)」との文字をあしらった腕章の着用を予定したことに対し、FIFAは「着用すれば、警告など競技上の制裁対象とする」方針(イエローカード)をFIFAが示した(事実上の禁止)。そのため、欧州の7チームの主将らは着用を見送らざるをえなくなった。FIFAは理由を明らかにしていないが、開催国カタールに配慮したと受け止められている。

少し絵には批判を受けて、当時、国際サッカー連盟(FIFA)の会長だったゼップ・ブラッター氏は「(カタールでの開催決定は)間違いだった」と発言した。安直な判断だったと認めたわけだが、それだけだった。

責任を問われるべきは開催国のカタールであり、開催にお墨付きを与えたFIFAといえる。

 

前回W杯を開催したロシアが、自らが起こした戦争によって今回のW杯欧州予選から除外されたことは、サッカーと国際政治のダイレクトな結びつきであり、FIFA自体が矛盾している。 

FIFAも、2006年のドイツ大会で、競技会場に大会を主催するFIFAのメッセージとして「SAY NO TO RACISM(人種差別に“ノー”)」が掲げられ、選手たちも人種差別反対の宣誓をしたこともあった。矛盾だらけ。

 

 

そんな中、大会が始まってFIFA会長ジャンニ・インファンティーノが、カタール批判は西側諸国の「偽善」と批判し、カタールとW杯を擁護して物議をかもしている。「私たちは欧米人や西側諸国から多くの教訓を学んできた。私は欧州人だ。我々は道徳について説教をする前に、世界中で3000年間やってきたことに対し、今後3000年間、謝罪し続けるべきだ」という論理を言ったが、西欧の植民地化などを反省するからこそ、現代の人権問題にも積極的になるべきであるのに、FIFAは歴史を逆戻りさせる居直りの姿勢を見せた。

背景には、招致における買収、癒着や不正のほかに、FIFAが中東のオイルマネー依存を高めていることがある。中東湾岸諸国は近年、ヨーロッパのクラブチームに巨額投資をくり返している。豊富な資金力で世界中からスター選手を集め、ヨーロッパのサッカーは活気づいている。またカタールは、W杯をおこなうことで、ホスピタリティ、次世代型の洗練された都市の設備で湾岸諸国の国際的評価を押し上げている。サウジアラビア2034年アジア競技大会の招致に成功させており、スポーツ部門が経済的政治的長期的戦略の一部となっている。

FIFA憲章には「国際的に認知されている全ての人権を尊重することを約束し、これら人権の保護を促進することに努める」とある。FIFAが制裁をちらつかせて、イングランドなど欧州7チームの主将に多様性や差別撤廃を訴える「One Love」の腕章の着用を断念させたことは、FIFA憲章に反しているといえる。

  • ドイツ:

ドイツ代表が日本との試合前に手で口を覆って集合写真を撮影。性的少数者らへの差別撲滅を訴える腕章を着用することを禁じた国際サッカー連盟FIFA)の「口封じ」に抗議の意思を示した。インスタに「腕章を禁止することは、私たちの発言を禁じることと同じだ」とのコメント。ドイツのフェーザー内相はこうしたFIFAの判断を「大きな過ちだ」と批判し、腕章を身につけて観戦。フェーザー氏が腕章を着用したままFIFAのインファンティノ会長の隣に座った。

11月23日に日独戦でドイツが敗れた原因について、ドイツの公共放送ZDFは、FIFAにアームバンド着用を禁じられて選手が落ち込んでいたことが原因と指摘しつつ、スタジアムで観戦していたドイツの内相がアームバンドを付けていたのが唯一の慰めだったと評価。

  • イラン:

イラン代表、公然と政府に反旗:国歌の演奏が始まっても口を真一文字に結んで歌わず。ヒジャーブ規則に違反したとしてマフサ・アミニさんが道徳警察に殺害されたことへの抗議運動への連帯。個人としても、イラン代表のエジサン・ハジサフィがイランの反ヒジャーブデモを支持すると表明、元バイエルン・ミュンヘンアリ・カリミSNS上で抗議の声を上げ、伝説のストライカー、アリ・ダエイも賛同。サッカー界では、国内リーグではゴール後の喜びやパフォーマンスを封印。サッカーだけでなく、バスケットボール、バレーボール、水球などは、最近の試合で国歌を歌わないなど、反ヒジャーブ運動でスポーツ界も協力。

  • オーストラリア

キャプテンのマット・ライアン選手らオーストラリア代表16選手がカタールを批判する共同声明を出した

彼らはカタールで苦しめられている労働者に向けた状況の改善と、あらゆる同性関係の非犯罪化を呼び掛けた。

オーストラリアでは、ジョシュア・カヴァロ選手が男子トップリーグの現役選手として唯一、同性愛者であることを公表している。同選手は、オーストラリアU-20代表に選ばれている。

 

 

  • 抗議の諸活動・発現

国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチHRW)やアムネスティ・インターナショナル、 LGBTQ+(性的マイノリティー)活動家はカタール批判。ヒューマン・ライツ・ウオッチは先に、カタールの治安部隊が同性愛者やトランスジェンダーの人々を拘束し、強制的に転向治療を受けさせているケースもあるという報告書を発表。

、ヒューマン・ライツ・ウオッチによる「#PayUpFIFA」キャンペーン

 

イングランドウェールズを含む欧州の10のサッカー協会も「人権は普遍的で、どこでも適用される」ものだと述べた。イングランドウェールズ、ベルギー、デンマーク、ドイツ、オランダ、スイスのサッカー連盟は共同声明で、「FIFAは、われわれのチームの主将がフィールドでこの腕章を着用した場合、スポーツ制裁を科す意向を明示している」と説明し批判。

デンマーク代表によるモノクロの「抗議のユニホーム」

オランダ代表のルイス・ファンハール監督は、国際サッカー連盟(FIFA)が説明したカタール開催の理論的根拠を「でたらめ」と一蹴

W杯欧州予選の初戦で、ドイツ代表とノルウェー代表は「HUMAN RIGHTS(人権)」の文字が書かれたシャツを着用

デンマークは、カタールにおける人権侵害に抗議するため、「トーンダウン」したユニホームを着用すると発表(のロゴやメーカーのロゴが見えにくいデザイン)

イングランドを含むヨーロッパの出場10カ国の選手たちは、カタールの同性愛に関する法律への抗議として、「One Love」と記された腕章を着用する予定を示した。

 

  • 国によって濃淡

積極派 

オランダサッカー協会は声明で「多くの人の心をつなぐというスポーツの精神に反する」とFIFAの腕章禁止に不満表明。ドイツサッカー連盟はこうしたFIFAの動きに対して、「検閲だ」と強く批判。

オーストラリア・サッカー連盟は、労働者やその家族がW杯で感じる「苦しみ」は「無視できない」とし、カタールのLGBTQ+に関する法律も批判。

パブリックビューイング(PV)を実施しないと宣言する都市が欧州で相次いでいる。(バルセロナやフランス、ドイツ:ケルン)

バルセロナのコラウ市長は、「民主主義的価値や平和、人権を高める世界的スポーツイベントが独裁国家で実施されるのは間違いだ」と発言。今回のW杯のために税金や公共施設を使うことは「人権を侵害する国の共犯者になる」とカタールでの開催に強い異議を唱えた。

 

主要な都市(パリ、マルセイユストラスブール、リヨンなど)が次々と公共の場でフランス代表の試合を中継しないと宣言

 

少し消極的

米国や英国のサッカー協会は、少しのかかわり

イギリスのジェイムズ・クレヴァリー外相は、カタールでW杯を観戦するイギリスの同性愛者のファンについて、「柔軟性と妥協」を示すべきだと発言し、批判を浴びた。

 

全く無関心派

日本サッカー協会JFA)も選手も政治的動き皆無: 

日本サッカー協会は、静観の構えで何も動いていない。PayUpFIFAキャンペーンへの支持を出してない。声明も出していないし、ユニホームや腕章も何もしようとしていない。PVも無批判に設置。無邪気に応援のみ。

日本協会の田嶋幸三会長が、W杯開幕後、人権問題に対する抗議活動の高まりについて報道陣に問われ、田嶋氏は「差別や人権の問題は当然、協会として良い方向に持っていきたい」と言及。その上で「サッカー以外のことで、いろいろ話題にするのは好ましくない」と述べた。

つまり「サッカーに政治を持ち込むな、カタール批判するな」というFIFAに従属してしまっているのが日本の現状。選手個人からも声は上がっていない。

JFA日本サッカー協会)が出した『Japan’s Way』では、「イングランドにジョンブル魂があり、ドイツにゲルマン魂があるとしたら、我われ日本サッカーにはその根底には『サムライ魂』・『撫子魂』が宿り、そのアイデンティティの上にすべてのものは重なっている、と述べるような、ダイバーシティがわかっていない表現をしている状況。(民族的にエクスクルーシブな白人観点だから)

 

ただしアメリカでの黒人差別をきっかけに、人種差別に対する抗議を意味する行動として広まった「片ひざをつく」ポーズが広がったことに共感し、日本の女子サッカーも、2021年東京オリンピックで、片膝をつくことはした。

 

 

  • 消極的動き・静観はスポーツウォッシング二加担

それに対して、国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」アジア局プログラムオフィサーの笠井哲平さんは「声を上げなければ、スポーツウォッシングに加担する恐れがある」と警鐘を鳴らした。

 「きれいごとで塗りつぶす」という意味のホワイトウォッシングという言葉をもじり、上辺だけの環境保護をグリーンウォッシングと表現するが、そのスポーツ版が「スポーツウォッシング」である。

 具体的には、オリンピックやW杯など大規模なスポーツイベントを開催することで、国内の不都合な問題を覆い隠そうとする行為を指摘する際に使われる。新型コロナウイルス禍での開催を巡り賛否が割れた東京五輪や、新疆ウイグル自治区での人権問題が批判された今年の北京冬季五輪を巡る報道などでも登場した。「スポーツは楽しめばいい、人権問題などで水を差すのはやめよう」、という状況になったら、それはスポーツウォッシングの効果といえる。

 

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考え方――「スポーツに人権・政治を持ち込むな」の時代限界性

政治に関係のない、客観的で中立な個人は存在しない。自分自身を語る時、特定の意味が必ず個人に背負わされてしまう。その個人が複数集まる時、政治は必ず起こっている。政治と人権は別物というのも、論理的には無理な主張。

誰が何を持ち込ませたくないのかに注目すべき。

 アメリカでは黒人男性が警官から暴行を受けて死亡した事件をきっかけに人種差別への抗議活動の意識がスポーツ界にも広がり、オリンピック憲章の緩和にもつながった。オリンピックは世界最大のスポーツ大会であり、かつ世界への情報発信の場でもあることから、一流のアスリートが競技会場で抗議表明することで、より多くの人に差別への抗議を届けることにつながると考えられるようになった。ヨーロッパではEUがスポーツ界での人種差別の撤廃を強く呼びかけていて、各スポーツ大会などで選手が意見を述べることの後ろ支えになっている。

米国では2016年、アメリカンフットボールのコリン・キャパニック選手が人種差別に抗議して国歌斉唱中に片膝をつくパフォーマンスを始めたのをきっかけに、競技を問わず、人種差別に抗議の意思表示をするプロスポーツ選手が増えている。テニスの大坂なおみ選手が昨年の全米オープンで、警察による暴力の犠牲となった黒人の名前をプリントしたマスクを着用して試合にのぞんだパフォーマンスを行い、賞賛を日た。

むかしは抗議パフォーマンスをする選手に世論も厳しかったが、世界的に広がった「BLM」(ブラック・ライブズ・マター=黒人の命も大切だ)抗議デモなどを機に、世論が急速に変化。今は、選手の抗議パフォーマンスを容認するだけでなく、むしろ、著名アスリートは人権問題の解決のため、その影響力を積極的に行使すべきだとの意見も多くなっている。

 

背景――企業の戦略と人権の絡み合い。

BLACK LIVES MATTERに呼応する膝つきのパフォーマンスが許されているのは、これを最初に行った(NFL選手の)コリン・キャパニック以降、(キャパニックをサポートする)ナイキが取ってきたポリティカリーコレクト(政治的に寛容)な路線が、グローバル資本主義における1つのエモーショナルな商品になるからという面もある。のブランドイメージが上がり、政治的に正しい方向に進むという時の資源になる。

 

 

オリンピック憲章で禁止されている表彰式などでの抗議表明

国際オリンピック委員会IOC)がこのほどルールを変更し、選手が競技場内で政治的な抗議パフォーマンスをすることを認めた。

そのためサッカーなどでの片膝をつくパフォーマンスの人が理があった。
陸上女子砲丸投げに出場し銀メダルを獲得したアメリカのレーベン・サウンダース選手は、表彰台での写真撮影で、両手を頭の上に挙げて交差させ「X」の形を表すポーズをとったりした。「抑圧されたすべての人々が出会う交差点」として“連帯”を示したということで、サウンダース選手は自身のSNSにこの写真と共に「黒人や性的マイノリティーは美しく価値がある。あなたが精神的に苦しんでいれば私はあなたのために戦う。『X』で会いましょう」などと投稿した。

 

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こうした政治的な動きに批判的なメディアの報道もある

以下のような、政治的表明をしたドイツを揶揄するような報道もある。政治にかかわらないスタンスからの報道。FIFAのごまかしの主張に無批判なナイーブな(政治的に幼稚な)報道もある。

 

  • 「政治問題で「競技は二の次」?  集合写真でパフォーマンス W杯サッカー敗戦の独で反省(時事通信)」

。「サッカーという競技は二の次だった」(独誌シュピーゲル)のかもしれないと反省が噴き出している。

 

・・・インファンティーノ会長が想定外の長時間の演説の中で、ヨーロッパのイスラム世界に対する独善的態度と、過去の植民地での人と物の略奪行為を謝罪しようとしない姿勢について「偽善」と言及したのは一理あるといえそうだ。

 

  • アザールFIFA批判→日本に足をすくわれたドイツをチクリ「我々は政治的なメッセージを送るためにいるのではない」【W杯】」

11/25(金) 14:35配信

 ベルギー代表の主将エデン・アザールが、ドイツ選手の写真撮影での行為に対して感想を求められて、「彼らはそんな行為をせず、(試合に)勝ったほうが良かっただろう。我々はサッカーをするためにここにいるのであって、政治的なメッセージを送るためにここにいるのではない」と語った。 ・・・アザールは欧州のライバルが日本に足をすくわれたのは、目の前の試合に100%集中できていなかったのが一因だと考えているようだ。 

 

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◆そういう状況を批判した記事(稀有)

「不都合を覆い隠すな 「スポーツウォッシング」に警鐘 サッカーW杯」

田原和宏    毎日新聞 2022/11/26 11:30

 

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●のんきなルッキズムの記事

*「国際映像に映った日本人女性サポ、フォロワー増加 国内外から絶賛の声「とっても美人!」」2022 11/25(金) 14:35配信 

・・この映像には国内外のファンが反応。「美しい」「ショーノちゃんまじ美人だろ」「流石メイド界のボランチ」「かわいいなあ」「とっても美人!」「可愛いって全てを凌駕するね」「幸せ」などのリプライであふれていた。

 

*【PHOTO】カタールW杯のスタンドを華麗に彩る“美しきサポーターたち”を厳選!

2022年11月24日 サッカーダイジェスト

https://www.soccerdigestweb.com/topics_detail9/id=120793&repeatCnt=1

 

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以下、参考記事

  • FIFAが禁止した腕章 ドイツ内相が着用し観戦、選手も口覆い抗議

2022 11/24(木) 11:14配信(毎日新聞

  • W杯】全員手で口隠し…ドイツ、キックオフ直前写真撮影で差別撲滅訴える行為禁止に無言の抗議

[2022年11月23日23時28分]

  • カタールW杯、その実態に非難の声を上げよう

2022年11/4(金) 20:03配信

サッカー豪代表チーム、W杯開催国カタールを批判 人権侵害と

2022年10月27日

W杯出場チーム、「ワンラブ」腕章の着用断念も別の手段で抗議の意(ロイター映像ニュース)

 

カタール元代表が同性愛差別発言、W杯開催を前に批判相次ぐ

2022年11/9(水) 12:28配信 (c) BBC News  

 

カタールW杯に抗議 欧州「PVボイコット」相次ぐ 劣悪な労働環境「人権侵害」 サッカー

朝日 2022年11月9日 16時30分

 

「サッカーに政治を持ち込むな」の根源的矛盾。人種差別、ロシア除外、Japan’s Wayに潜む複雑性

邨田 直人2022.11.21

 

【W杯】イラン代表が公然と政府に反旗、国歌演奏始まっても歌わず 反ヒジャーブ運動の一環

[2022年11月21日22時3分] (ロイター)

 

治問題で「競技は二の次」?  集合写真でパフォーマンス W杯サッカー敗戦の独で反省

11/24(木) 13:40配信

 

LGBTQ連帯の「差別撲滅」腕章、FIFAが禁止…カタールに配慮か

11/24(木) 5:00配信

 

サッカー=FIFA会長、W杯中のウクライナ侵攻停戦を希望

By Reuters Staff

 

FIFA、ロシアでの国際大会禁止 W杯に言及なく対戦国から批判も

有料記事ウクライナ情勢

遠田寛生2022年2月28日 8時01分

 

オリンピック 選手が人種差別などに抗議表明 背景は?

2021年8月10日 NHK 

 

東京五輪、選手の抗議パフォーマンス解禁 政治的メッセージ、発しやすく

猪瀬聖ジャーナリスト/翻訳家2021/7/12(月) 17:30

 

W杯開催のカタール、移民労働者らへの人権侵害 欧州議会が非難決議

2022 11/25(金) 0:48配信

 

(社説)W杯開幕 問われる公共性と責任

朝日新聞2022年11月21日 5時00分

 

FIFA会長、カタール批判は西側諸国の「偽善」 W杯開催国の人権問題めぐり

2022 11/20(日) 18:44配信

 

偽善とFIFA会長は喝破、欧州「カタール批判」の矛盾中東のオイルマネーへの依存度は高まるばかり

安部 雅延 : 国際ジャーナリスト(フランス在住) 

2022/11/25 5:00

 

国際映像に映った日本人女性サポ、フォロワー増加 国内外から絶賛の声「とっても美人!」

2022 11/25(金) 14:35配信 

【PHOTO】カタールW杯のスタンドを華麗に彩る“美しきサポーターたち”を厳選!

2022年11月24日 サッカーダイジェスト

 

 

アザールFIFA批判→日本に足をすくわれたドイツをチクリ「我々は政治的なメッセージを送るためにいるのではない」【W杯】(SOCCER DIGEST Web)11/25(金) 14:35配信

 

不都合を覆い隠すな 「スポーツウォッシング」に警鐘 サッカーW杯

田原和宏 

毎日新聞 2022/11/26 11:30(最終更新 11/26 11:30