『“記憶”と生きる』 

「日本政府は、大きな罪を犯しのだから、罰を受けるよ」 登場する7人のハルモニたち全員がすでに亡くなり、残されたその証言は、今や貴重な“歴史資料”となっている。 「慰安婦」にされた朝鮮人女性たちの生活と証言を写し取った映画『“記憶”と生きる』をみた。よかった。3時間半、その長さ以上の価値がある。一人の人生…