以下の記事は、ジャニーズ側に立たないがゆえに、正直に述べています。
ところが原発問題と同じく、ジャニーズ側になると、まったく真実を語らないとなります。
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SMAP木村拓哉、来年1月主演ドラマのヒロイン候補が「総拒否」状態!? 共演することそのものに「デメリット」が......
http://biz-journal.jp/gj/2016/06/post_592.html
SMAPの木村拓哉が、来年1月に主演ドラマが決定していることはすでに様々な媒体で報じられているところ。枠はTBSの看板『日曜劇場』らしい。
SMAP解散騒動で「裏切った」というイメージがついてしまった天下のキムタクだが、ジャニーズ事務所側に入ったことで「優遇」を受ける立場になったのも事実。騒動後間もなく「ドラマ主演」が明らかになるあたりもその流れだろうか。
ところが、そのドラマの「ヒロイン役」がなかなか決まらず、制作側は大慌てとのこと。2度共演した柴咲コウはもちろん、綾瀬はるかや満島ひかり、ブレイクした波瑠からもNGが出たとか......。
SMAP解散騒動でイメージが下がったから、と思うかもしれないが、もともとキムタクはドラマでの「注文」が多く、役者もふくめ周囲はそれに振り回されることが茶飯事だったそう。我が世の春状態だった90年代~00年代の頃はそれでも許容するレベルの人気ど吸引力があったが、今のキムタクにはそれほどの"価値"がないということだろうか。
「自身のためにSMAP独立に反旗を翻したキムタクですが、それが自身の芸能活動に大きなダメージを与えることになったとは皮肉です。共演する女優や事務所も、口には出さないでしょうが今のキムタクの"評判"を知っているはず。以前はキムタクドラマの視聴率が振るわないと『共演が悪い』とトバッチリを受けることで避ける場合もあったのでしょうが、今回の共演拒否はその根本理由が違う。キムタクと共演すること"そのもの"にメリットが見当たらないということではないでしょうか」(記者)
来年1月、キムタクの主演ドラマはその内容はもちろん「視聴率」も大きな注目を集めるに違いない。数字が低くなれば「キムタク神話」は完全に崩壊し、その注目度から共演にもデメリットが生じるかもしれない。決してローリスクではないのだ。
世間イメージは凋落したキムタク。自身の地位を押し上げたドラマで、再びスターダムに返り咲くことができるのか注目だ。
(文=ねある子)
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