前から言っていますが、ようやくこんどの戦争法案、明確にこれはしないと書いてないから実は何でもできるということが明らかにされつつあります。そこをもっとついて、明確にこれを禁止すると書け、書き入れるまではだめだからまずは廃案で、書き入れて再提出しろというべきでしょう。
つまり、憲法を順守するとか、先制攻撃をしないとか、核兵器やミサイルや劣化ウラン弾は運ばないとか、ペルシャ湾以外は遠いところにはいかないとか、非核三原則も。戦争に巻き込まれないとか、自衛隊員の危険性は高まらないとか、も。安倍などが「回答」していることを明白に法律に書くべきです。書かないのはおかしいというべきです。
でも実際は書かない。書かないまま法律を通す。後は情勢をみて好きなことをしていく。首相が何でも自分で決めていけばいいと思っているのです。戦争をするための方で鵜s。一部はアメリカの言うがままと言っていますが、そういう面はありますが、主体的に、ずっと前から戦争できる国に近づけるのが目的だったので、一挙に安倍政権で進めているわけです。
なんでもできるから戦争可能法案です。